雑記

長く続く不況の原因はインターネットの普及かもしれない。

投稿日:2015年1月20日 更新日:

medium_4713338454photo credit: Hendl via photopin cc

2015年が始まり、そろそろ1月も下旬に差し掛かっておりますが皆様のお仕事の景気は如何でしょうか。

アベノミクスで良くなりましたか?

自動車業界はまだまだです。
恐らく他業種と同じで、大手は少し回復したけれど下請中小はまだまだといったところです。

今回はそもそもなぜ景気が悪くなっているのか、そしてなぜそれが続いているのかを僕の勝手な視点ではありますが考えてみました。

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原因はインターネットの普及

PCどころかスマートフォンの普及により、いつどこでだれでも簡単にネット接続が可能になり、欲しい物は購入すれば翌日届く。
お店の予約もネットで予約ができ、商品のレビューも探せます。

今やネットは人々にとってなくてはならないツールとなっています。

でも僕はこの便利なインターネット自体が、景気の悪化を継続させているのではと考えています。

なぜなら、インターネットで全国どこからでも、あるいは海外からすら物やサービスを買う事ができるようになり、全国のお店がライバル店と化してしまったからです。

ネットがない時代、近所の商店街や駅前のデパートで買い物をしていたと思います。
ここでの販売価格は、全国と比較することができなかったので、多少高くても買ってましたよね。

そのため各店舗は利益が確保でき、従業員の給料も高い水準を保つ事ができました。
高い水準の給料を貰っているので、高い買い物をすることが可能で、非常に良い循環ができていたように思います。

その狭い地域の中で、節度がある価格競争はしていましたしね。
旅行代理店や宿泊施設、その他サービス業にしても同じです。

しかし現在は、全国の店舗がライバルとなってしまったため、全国の店舗との価格競争をしなければならなくなり、店舗の利益がどんどん低下していきます。
そのため従業員の給料も下がり、買い物も安さを求めるという低い水準での循環になっています。

インターネットは便利で面白いツールなのは間違いありません。

でも知らない方が幸せなツールでもあったのかもしれません。

日本メーカーの低迷の原因にもなっている

medium_7728088440photo credit: Darren W via photopin cc

単純に『便利だし安く買えるからいいじゃん!』という話ではなくなっているように思えます。

給料水準が低くなり、人々は安さを求める事が多くなります。
そうなるとコストはかかるが本当に良い物、これが売れなくなります。
そのため作り手もコストをとにかく抑えた商品の開発へと走ります。

それは仕方がない事です。確かに近年は僕の周囲でも、何か商品について会話すると二言目には『でも高い』というセリフが出てきます。
まず安い事、その上で最高の質を求めようとします。

でもそれは無理です。質が良い物を作るにはコストがかかります
本当に良い物はどうしてもそれなりの値段するんですよね。

僕はここに、日本メーカーの低迷の原因があると思っています。
だって良い物作っても売れないんですもん。

かつて海外での評価がとても高かったソニーですら良い状況とは言えません。
高度成長期にメイドインジャパンが最高だと言われた栄光は消えつつあります。

ただ、不景気は日本に限った話ではないはずなんですが、日本の低迷が目立つんですよね。
今までが飛躍的に進歩してきたからなのか、[なぜ日本人は『働きすぎる』んだと思いますか?]に書いた話が悪影響に拍車をかけているのかはわかりませんが、どうも日本の進歩が止まっているような印象を最近はとても感じています。

AppleやGoogleがやっているような事を、日本企業にやってほしかったという気持ちがあるからですかね。

まとめ

ここまで来てしまったらインターネットをどうこうするというのは無理なので、現在の環境のまま給料が上げるような世の中にしていくしかないと思っています。

今後どうなっていくのかは、日本政府が頑張ってくれるしかないですね。

日本のメーカーが世界で称賛され、景気も良くなり人々の心にもゆとりができ、良い世の中になっていくことを祈ってます。

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