雑記

あなたは大丈夫?今さら聞けないクレジットカードの仕組み。不正利用された時の対処の仕方。

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medium_3303612406photo credit: Fotero via photopin cc

1人1枚は持っているであろうクレジットカード

大きな買い物をする時や、ネットショッピングには欠かせませんよね。

このクレジットカードの仕組み、皆さんは自信を持って『把握している』と言えますか?

僕は先日まで把握してる『つもり』でした。

知人が不運にも悪徳飲食店の被害に遭ってしまい、その話を聞いてみると知らない事だらけでした。

今回はクレジットカードの仕組みと、悪徳飲食店の被害に遭ってしまった場合のお話をしようと思います。

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買い物に関する文句をカード会社に言うのは間違い

身に覚えのない請求というのを経験された方は結構いるかもしれません。

その多くがカード会社に問い合わせたのではないでしょうか?

請求の内容についてカード会社に問い合わせをするのは何も間違っていません

しかし買い物の内容や、インターネットを介して行った契約の内容についてをカード会社に問い合わせるのは間違いです。

カード会社としても、個人情報の絡みでどうにもしようがないのです。

クレジットカードというのはあくまで『お金を立て替えて支払いするだけ』ですから、買い物内容や商品そのものについて、契約についてはカード会社ではなく、買い物をした店舗・契約した店舗に問い合わせる必要があります。

また、買った店舗の対応が気に入らない等の理由でカード会社への支払いをしないというのは無意味なので止めましょう。

カード会社に店舗からの請求が入った時点で、カード会社から店舗への支払いは行われており、カードユーザーがカード会社への支払いを拒否しても、カード会社に迷惑がかかるだけなのです。

不正利用に遭った場合は警察へ

クレジットカードを不正に知らない人に利用された場合は、速やかに警察へ行きましょう。

警察で被害届を出すことで、カード会社は不正に利用された金額を保証してくれます。

これに関して注意する事が2点あります。

 icon-check-square-o 警察が間違った案内をする場合がある

カードの不正利用に気付き警察へ行った場合、『被害者はカード会社なのでカード会社から被害届を出してもらってくれ』と言われる事があるそうです。実際に知人がこう言われました。

しかし、これ実は警察の案内が間違っています

しっかり食い下がって被害届を出さなければなりません。被害届を出す事で初めてカード会社からの保障を受ける事ができるのです。
※ちなみに、カード不正利用の場合の一番の被害者は『他人のカードで買い物された店舗』を指すそうです。

icon-check-square-o 家族の利用は保障されない

身内の人間が勝手にカードを使った場合は『家族利用』と判断され保障を受けられませんので、注意する必要があります。

家族が勝手に使ったにも関わらずそのまま警察へ被害届を提出した場合は、家族であろうと逮捕されてしまいますから、身内が勝手に使っている疑いがある場合は、しっかり話し合う必要があります。

知人が遭った悪徳飲食店の被害

medium_15837987159photo credit: Norio.NAKAYAMA via photopin cc

出張中の知人が、出張先の方と週末飲みに出掛けました。
二人ともかなりのお酒が入っていましたが、二人とも酒には強く意識ははっきりしていたそうです。

いい時間になった為、出張先の方と別れ拠点としているホテルへ向かっている途中で、もう少し飲みたくなった知人は、雑居ビルに入っているBARへと入りました。

ここが悪徳店舗だったのですが、お酒を2杯飲んだところで意識を失くしたそうです。

お酒に薬を入れられ、寝ている隙に財布からカードを抜き取られ、勝手にカード決済をされたらしく、翌月そのビルに入る数店舗から合わせて70万円程の請求がきたそうです。

ビル内の店舗がグルで、意識を失っている隙に全てのお店で勝手にカード決済を行ったようなのです。

知人が意識を取り戻した時はまだ店の中で、カードは財布の中にあったそうです。

つもり、ひとしきりカードを不正に利用したあと、財布に戻したのです。

これがやっかいなポイントになるのです。

icon-check-square-o カードが手元に戻っていると、警察は動いてくれない

請求を見て驚いた知人は、すぐに警察署へ駆け込みました。
しかし、警察はカードが手元にあるから動けないなどと言い、被害届を受理してくれなかったそうです。

被害届を受理してしまうと捜査する必要があり、警察は極力被害届を受理しないように動くからだと知人は怒っていました。
そりゃそうですよね、僕でも腹立ちます。

わけわからん場所でネズミ捕りやってるぐらいなら、そういうところで仕事しろって話です。

icon-check-square-o 文字になっていなくてもサインは有効になる

知人が次に連絡を取ったのはクレジットカード会社です。

カード会社はその悪徳店舗へ伝票のコピーを要求したようです。

そこで驚いたのは、クレジットカードというのは利用の際暗証番号の入力か、サインをすると思います。
このサインが問題で、伝票のコピーには『ミミズが這ったような横棒』があったらしいです。

実はこのサインというのは、『仮に点や横棒のみでも有効』になるのです。

自分の名前をしっかり記入する必要がないのです。
恐らく悪徳店舗はそれを承知の上で、本名を記入すると筆跡でバレるためそうしたのだと思います。

それならサインの意味って何なのって話なのですが…。

icon-check-square-o 結局どうにもならない

警察では被害届が受理されず、伝票には有効なサインがあり、カード自体も手元にある。

彼はどうにもならず泣き寝入りで、支払いをしたそうです。

頑なに被害届を受理しない警察と、しっかり記入しないサインでも有効な点は問題があると思います。
しかし、現段階では泣き寝入りするしかないらしいのです。

まとめ

今回の知人の話は衝撃的でした。

クレジットカードの利用には十分注意をして、怪しい雑居ビルなどの飲食店には極力行かないようにするべきだと思いました。

ついでに聞いたのですが、勝手にではなくても家族のカードで買い物する事はクレジットカード的には規約違反に当たるらしいです。

これは結構身近な問題だと思いますし、皆さんも気をつけてください。

まだまだクレジットカードについては知らない事があるかもしれませんね。

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