PS4 proとPS4スリムも発表され、値下げされたこともあってここからPS4を買うという人がかなり多いのではないでしょうか。
そこで今回はPS4のコントローラ(DUALSHOCK®4)を充電しながら収納できる充電スタンドを紹介します。
同時に2つセットできるので、うちでは充電なくなったらコントローラ変えて充電して~みたいな感じで使っております。
色んな形状のものが出ているので、好みのものを選ぶと良いと思います。
なぜ充電スタンドがオススメなのか
標準状態では機能性が悪い
PS4は標準状態では本体とコントローラをUSB配線で繋ぎ充電します。
しかもPS4起動中のみ充電されるので、本体の電源をOFFしてしまっている間は充電されません。
となると、常にUSB配線で接続しながら昔のコントローラのように使用するのが主流になると思いますが、PS4と自分がプレイしたい場所が必ずしも近いわけではありませんよね。
せっかく無線コントローラなのだし、僕のように本体+TVといつも座る場所に距離がある場合これでは困ります。
本体の横に転がして置いておくのも見栄えが悪いです。
これは正直自己満足の世界ですが、気にする人は気にするのではないでしょうか?
そこで、いつも自分がいる場所の近くに充電スタンドとコントローラを設置しておけば、コントローラを手にして本体の電源も入れる事が可能だし、プレイが終わったらコントローラで電源を切って充電スタンドに設置するだけ。
かなり機能性が上がって便利です。
うちでは基本PCデスクにいる事が多いので、PCデスク上に充電スタンドを設置しコントローラを充電しています。
PS4をプレイする際はコントローラのPSボタンを押し電源を入れれば、一歩も動く事なくPS4で遊べます。
USB端子を占領しない
PS4本体と直接繋いで充電する場合、必然的に本体のUSBポートを使用します。
コントローラ同時に2つ使う(1つ充電の場合でも)となれば2つUSBポートを使ってしまいます。
そうなると、今後例えばPlaystationVRなど周辺機器を使う際にUSBポートが必要になっても使えないという可能性が出てきます。
PS4のUSBポートは2つと少ないですし、なるべく空けておきたいですよね。
そういう意味でも充電スタンドを使う事で、コントローラの充電はゲームをしない時間にされていますから、USBポートを使う事がありません。
まとめ
この手の周辺機器は当たりハズレがありますが、この充電スタンドは結構買ってよかったなと実感する事が多いアイテムです。
PS4をお持ちの方、購入を検討されてる方は充電スタンドにも着目してみては如何でしょうか。