幼稚園時代初めて自分で選んで買ってもらったのがこの『ツインビー3 ポコポコ大魔王』でした。
祖母に買ってもらった記憶がありますが、これも長く遊べましたね~。
ファミコンのゲームって、何度やっても飽きないような感じがあって、クリアしても友達が来た時に何度もプレイしていた記憶があります。
二人同時プレイができるというのも、長く遊べた要因に思えます。
グラディウスとかスーパーマリオブラザーズは二人プレイでも交互でしたしね。
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ゲーム概要
仕様詳細
ジャンル
縦シューティングゲーム
対応機種
ファミリーコンピュータ[FC]
Windows[i-revo]
開発元
コナミ
人数
1~2人同時プレイ
メディア
ロムカセット[FC]
ダウンロード[i-revo]
発売日
1989年9月29日(FC)
2006年4月14日[i-revo]
ストーリー
ドンブリ島でシナモン博士は3人のひ孫たちと、のんびり暮らしていた。
とある日、シナモン博士は3人のひ孫の中で、一番近くにいた末っ子に「悪いがグインビーに乗ってひとっぱしりお使いにいってくれんかね。」と頼んだ。「うーん。遅い。」「遅すぎる。グインビーなら、ひとっとびのはずじゃのに。」あまりにも遅すぎるおつかいに博士はいやな予感がした。と、そのとき博士の研究所全体に大きな声が響きわたった。
「わっはっはっはっ、グインビーはこのわしがあずかった。わしの名は“ポコポコ大魔王”だ。」「たいへんだっ、グインビーが連れ去られた。ツインビー、ウインビーでポコポコ大魔王からグインビーを連れ戻してくれ!頼んだぞ!」残りの2人のひ孫たちは、それぞれツインビー、ウインビーに乗り込み、グインビーを捜す旅にでたのだった。
~ツインビー3 ポコポコ大魔王 説明書より~
おぉぉ、ただのおつかいから誘拐事件に発展しとる…。
のんびり暮らす博士のひ孫を『魔王』が誘拐する理由がわかりませんね、何か重大な研究でもしてたんでしょうか。
ファミコンゲームのストーリーはかなり強引に組み立てられてますよね。
ゲームの特徴
オーソドックスな縦スクロールシューティングゲームです。
大きな特徴としては
・二人プレイで合体できて攻撃が変化する
・鈴の色でパワーアップ。二人プレイだと大体取り合いになる
・ボスが変
このあたりです。
当時幼稚園児の僕でも友達と二人でならクリアできたので、ゲーム難易度は低かったように思います。
ゼビウスのように陸に設置してある放題には爆弾を落としつつ、弾幕を避けつつな通常のシューティングゲームながらボスやキャラクターが特徴的で、コミカルな感じが子供時代は好きだった気がします。
こういうのは今やっても面白いんだろうなぁ。
https://youtu.be/AtixervhntY
ドラゴンの虫歯とか、歌う三人組とかこのゲームはボスが懐かしいです。
確か被弾すると片腕が消え、もう一回被弾すると両腕が消えハゲになったりしましたね。
まとめ
ファミコンゲームの動画を探すだけでちょっと楽しくなってきます。
あの当時結構遊んだはずなのに、動画にすると30分そこそこでクリアできる程度のゲームなんだな~っていうのは驚きますね。
ファミコンのあのロムの容量的にはそのぐらいが限界なんでしょうけど。