『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』は、友達の家でやらせてもらったのをキッカケに、自分でも買ってもらった記憶があります。
ステージ2のジェットコースターが楽しくて、当時そこばかりやってたような…。
これはキャラ移動が遅かった覚えがあります。
動画見てみると、記憶にないボスが結構いるのでクリアできてないと思われます。
難しかったのかなぁ。
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ゲーム概要
仕様詳細
ジャンル
横スクロールアクション
対応機種
ファミリーコンピュータ
開発・発売元
コナミ
人数
1人
メディア
2メガビットロムカセット
発売日
1990年10月19日
ストーリー
世界を征服した魔王「ガラモス」を倒すため、1万年の眠りから覚めたドラキュラくん(1万9歳)がドラキュラ城を飛び出し冒険をする物語。
~Wikipediaより~
このソフトに関しては説明書のデータがありませんでした、申し訳ないことです。
ゲーム自体は部屋の押し入れの中にあるんですが、あの当時は箱や説明書って大事にしてなかったからなぁ。
物によってはカセットだけ取り出して捨ててたかもしれない。
現在は逆にほとんどの物の箱や説明書をキープしておくような性格になってるんですがね…。
ちなみに、後に発売されたゲームボーイ版はストーリー的にはファミコン版の後日談となっているようで、ファミコン版で覚えた技を思い出すような構成になってるようです。
僕はこのゲームボーイ版はやったことがないのでサッパリですが、ステージ構成も変わっているよう。
このシリーズ自体は悪魔城伝説(悪魔城ドラキュラシリーズ)のスピンオフとなっていて、ステージ1なんかは悪魔城伝説のステージを引用されているみたいですね。
当時そんな認識はなかったですが。
悪魔城ドラキュラシリーズはアクションゲームとしてはかなり面白くて、ゲームボーイアドバンスとかでプレイしましたね。
最近のは映画みたいになってて、それはそれで面白そうですがやってません。
ちなみにこのゲームの主人公であるドラキュラくん=アルカードではないかという噂があるようですが、正式な発表はありません。
こうなるとしたら、とんでもない成長ですね!
ゲームの特徴
悪魔城シリーズ同様の横スクロールアクションで、何か玉みたいのを投げながら敵を倒していったはずです。
玉はパワーアップしていって、ホーミングとかがありましたね。
『ホーミング強い』という覚えだけはあります。
悪魔城シリーズのようなシリアスな雰囲気ではなく、デフォルメされたキャラクター(パタリロ的な)ばかりで構成されていて、怖い雰囲気なども一切なかったはずです。
「ため撃ち妖気弾」で敵キャラクターを倒すとコインを得ることができる。ステージクリア時にこのコインを使ってサブゲーム(ルーレットや福引など)に挑戦することができ、ゲームの結果によってはドラキュラくんの残り人数を増やすことができる。
また、ゲーム開始時にパスワード(とはいっても、3文字の簡単な単語である)を入力することにより、途中のステージからゲームを始めることもできる。ただしステージ8と9はパスワードが無く、ステージ7から始めるしかない。
~Wikipediaより~
パスワードなんてあったっけな?そのへんの記憶が全然ないですけど、パスワードとるようなステージまで進めなかったのかも…。
サブゲームは記憶にありますが、なんかわけわからないサブゲームで、ちゃんとやれた試しがなかったな~。
ステージ2のジェットコースターやっぱり面白そう!
ジャンプ届かなくて落下死することが多かったゲームの気がします。
まとめ
これは一人プレイのゲームだし、やりこむというより気が向いたらやる程度だったと思います。
同じステージばっかりやっても飽きない辺りゲームがすごいのか、子供時代の僕が単純だったのかはわかりませんけど、多分後者ですね!