友達に誘われて初めて遊んだオンラインゲームがコレでした。
この頃からネットワーク環境が一般家庭でも充実してきて、23時以降じゃなくても固定料金になってきたりしましたね!
ステージは1と2合わせて8つしかないのに、ものすごい時間遊びました。
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ゲーム概要
仕様詳細
ジャンル
MORPG
対応機種
ニンテンドーゲームキューブ
開発元・販売元
セガ
人数
1~4人(オフライン)
ストーリー
パイオニア2によるラグオル探査計画が進展を見せ始めていた頃、ラグオル探査計画を取り仕切る総督府とは別の機関であるラボラトリ、通称ラボに2度に渡るテストを乗り越えた数名のハンターズが招集された。ラボから言い渡された任務は「ヒースクリフ・フロウウェンの捜索」。
パイオニア1の搭乗者であり、高名な軍人でもあったフロウウェンは、セントラルドーム付近の爆発事故よりももっと前に死亡の報告が届いていたが、爆発事故直前にパイオニア2に向けてフロウウェン本人から通信が届いていたと明かされる。 その通信の発信元を辿ったところ、セントラルドームとはかけ離れた地点にパイオニア1による建造物が発見されたとの事。
発見された建造物のあちこちに残されたフロウウェンのメッセージを拾い集めると共に、中央管理区に立ち入るためのロックシステムを解除したハンターズは、巨大な異形の生物に遭遇、これを撃退する。
中央管理区での戦闘と時を同じくして、ラボが中央管理区の真下にさらに別の施設が存在することを突き止める。 遥か地下深く、海中に存在するそのプラントにおいて、フロウウェンからの更なるメッセージを受け取りつつ、遺跡に徘徊していた生物群と似た生物を退け、最奥部でフロウウェンをついに発見するが――。
※この時、フロウウェンから送られるメッセージにある「元凶を討つものを待つ」という言動からして、エピソード2のラストはエピソード1のラストよりも前と捉えることが可能であり、ストーリーの時系列としてはエピソード1の最終ステージ直前後にガル・ダ・バル島が発見されたものの、この時点ではナターシャがラボの長官になっていないため、遺跡の初期段階調査とモンタギュー博士失踪に平行して、ラボ再編が行なわれてエピソード2がスタート、エピソード2最終ボスを撃退後にエピソード1の遺跡最深部到達と考えるのが自然な流れである。
このゲームはストーリーの時系列が前後したり、結局このあたりのストーリーも謎のままなのかな?
現行のPSO2もちょっとどのあたりに位置するのか不明だし、そのうち語られると嬉しいなー。
ゲームの特徴
このゲームで一番最初に思い出すのは「外国人によるチート」ですね。
減らないHP、増殖できる装備品(これはただのバグ技)、スプニ禁止(チート並に強い)この辺りの記憶が強いです。
また、謎の多いゲームでもありました。
エピソード1では、赤の武器シリーズでダークファルスを倒すとリコに会えて防具が貰えるだとか、エピソード2ではオルガフロウを倒すとフロウウェンがいて装備を貰えるだとか色んな噂が横行してました!
オルガフロウは本当にいる時がありましたが、装備品を貰えたことはなかったです。
なぜこんな噂が流れたかと言うと、当時攻略本なんかに未実装の装備品データが載ってた事もあって、これはリコから貰うんだ!これはフロウウェンから貰う!なんて噂が流れたんだと思います。
そういう部分を憶測しつつ色々試しながら攻略するのも楽しかったですね。
ただ、エピソード2の最終ステージ「プラント」だけは重すぎて敬遠されがちでした。ステージとしては面白いんですけどね。
また、レベルが200までありましたがそこまで到達するのは一部の人だけだったし、名前を決める段階でカラーバッジが割り振られ、それによってドロップするアイテムが決まってました。
なので、名前付けを工夫して欲しいアイテムに合わせたカラーにしたりとか、結構キャラもたくさん作った覚えがあります。
エピソード1「ダークファルス」
エピソード2「オルガフロウ」
まとめ
このゲームにハマったせいで、成績がかなり落ちた記憶!
オンラインゲームはハマりすぎに注意です。