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日本人の異常な働き方を、正常に戻す方法【給料上げて、残業無くす】

投稿日:2015年7月17日 更新日:

How Japanese Work

日本人の働き方はなぜ異常なのか、なぜ異常な環境を維持してしまっているのか、日本人の働き方を正常に戻してほしい。

この記事ではこんな内容を真面目に考えてみました。

日本人の働き方は生産性が低く、それなのに労働時間だけ長時間と異常な状況にあります。

⇒【働き方改革】日本人が働きすぎる原因と、そうならないための方法

  • なぜ日本人の働き方は異常な状態なのか
  • 日本人の働き方はどうなれば改善されるのか

ここではこの2点にスポットを当てて考えていきます。

なぜ日本人の働き方は改善されないのか

日本人の働き方が異常な原因は、絶対的な下請け制度

日本の企業のほとんどは、必ずどこかの下請け企業になっている。

これ自体は仕方がない。

問題なのは下請け企業は元請け企業の言いなりであり、常に弱みを握られている状態であることだ。

  • 値段を下げろ
  • いついつまでに納品しろ
  • 無償で手伝え

こんな要求は日常茶飯事で、少しでも難色を示せば『じゃあいいよ、他の企業に頼むから』とくるわけだ。

そのため元請け企業となる大企業はホワイト傾向になるが、そのしわ寄せは下請け企業へ向けられる。

下請けの更に下請けとなればもっとだ。

この繰り返しで重ねられまくったしわ寄せを受ける末端の下請け企業なんかは、超安い単価で無理な納期を課せられ、ブラック状態になるのだ。

残念ながらこのシステムが当たり前になってしまっている日本では、日本人の働き方が異常になっているのも仕方ないと言える。

日本の企業の多くは実質破綻状態にある

  • 下請けに無理をさせなければコストが成り立たない
  • サービス残業を強いなければ会社が成り立たない

こういう状態の会社が日本にはとても多い。

だから残業や下請けいじめも「仕方ないよね」で済ませてしまう。

しかし、これらのような企業は経営が破綻してると言えないだろうか。

こうしなければ他企業と争えない、能力がない経営者がトップにいる会社なのだと言えないだろうか。

むしろこういう企業は潰れてしまった方が良い気もするのだが…。

日本人の働き方はどうなれば改善されるのか

How Japanese Work

行政が下請けの買いたたきをしっかり規制する

まずは下請けいじめを行政が取り締まること。

2次、3次下請けへのしわ寄せも元請け企業の責任になるようなシステムでもいいかもしれない。

それぐらいオーバーな仕組みにしなければ、もはや改善不可能だと思う。

負う責任も影で罰則金を支払う程度ではなく、会社として大きな恥をかき業務に支障が出るレベルで良い。

「下請けいじめ=ありえない」となるような規制が必要になると思う。

  • 不景気時に値下げを頼んでも、景気が良くなれば下請け単価を再び戻すのが当たり前になる仕組み
  • 景気が良くなれば下請け企業も一緒に景気が上向くような仕組み
  • 下請け企業もしっかり利益を追求できるような仕組み

こんな状態になれば日本人の働き方も必ず改善され、金銭的なゆとりも出てきて、その結果ストレスも緩和されるはずだ。

能力に対し、費用をしっかり支払う仕組みを作る

いい加減日本も給料=ダラダラ残業>優秀に定時上がりになるシステムをやめるべきだ。

ローンなどの仕組みから、完全実力社会に移行するのは日本ではできないだろうから、基本給を定めるのは良い。

しかし優秀な人材にはプラス報酬をもっと与えて良いはずだ。

他の人の倍のスピードで仕事できるなら、他の人の倍の報酬を与えるべきだし、そうすることでモチベーションも格段に上がる。

頑張り甲斐がある労働環境になれば、きっと日本はもっと経済成長が進むはず。

かつてのように新たな技術をどんどん生み出していく国に返り咲くかもしれない。

そうなれば景気も上向くので、他の人の景気も押し上げるはずだ。

日本人の働き方は負のスパイラルに陥っている

モチベーションも上がらず、優秀な人材は押さえつけ、能力のない会社が技術力の高い下請け企業を潰す。

こんな負のスパイラル状態になってるように感じます。

もっとのびのびと、自由に活力をもてるような働き方ができれば、きっと日本人の生産性もトップクラスになるんじゃないのかなぁ。

以上、一般人が日本人の働き方について感じる事でした。

経済の専門家でも何でもないので、全く的外れかもしれませんが。

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