日本国内からsteamにより海外版のプレイは可能ですが、DMMから日本語版TESO『エルダースクロールズオンライン』が発売されました。
問題は、乗り換える価値があるかという事。
英語版を途中まで進めているし、日本語版は制限とかがあったら嫌だし。
英語版と日本語版の違いを調べてみました。
TESO日本語版と英語版の違ったら困るポイント
ゲームの日本語翻訳の完成度はどうか
steamでよくある日本語取り扱いは、単純に機械翻訳しただけというもの。
これだとゲーム進行中に意味不明な表現があったり、雰囲気をぶち壊すのでできるだけ避けたい。
しかしDMM運営の日本語版TESOは日本スタッフがしっかり翻訳しているようで、意味不明な翻訳はないみたい。
バージョンアップのタイミングが遅くはないか
海外版がリリースされてから翻訳作業を行い、数か月遅れてバージョンアップされるゲームは存在する。
しかし調べてみると、DMMの日本語版TESOは発売段階で海外版の最新バージョンと同じものになっており、その後のアップデートも同タイミングで行われているので、心配しなくてもよさそうです。
DMMが運営という点については?
DMMは日本国内で勢いのある企業の1つであり、オンラインゲームにもどんどん力を入れている段階なので、むしろ歓迎すべき点かもしれません。
DMMが運営することにより日本国内のサーバーでプレイ可能になれば、日本国内から海外サーバーに接続するより圧倒的にラグが少なく、プレイしやすい。
そして日本語版なので、プレイヤーも日本人が多いでしょうから、英語が扱えなくても遊べます。
まとめ
TESOを日本で快適にプレイするなら、DMM以外の選択肢はないでしょう。
不安要素に挙がるアップデートや日本語翻訳の問題もありませんし、ゲームとしては間違いのない1本です。
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