ELDEN RING(エルデンリング)のスペックとおすすめゲーミングPCを紹介しています。
またELDEN RINGのPC版とゲーム機版の違い、オンラインマルチプレイにおけるクロスプレイについてなど詳しく解説しています。
ELDEN RINGのスペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 10 | Windows 11/10 |
CPU | Intel Core i5-8400 AMD RYZEN 3 3300X |
Intel Core i7-8700K AMD RYZEN 5 3600X |
GPU | GeForce GTX 1060 3GB Radeon RX 580 4GB |
GeForce GTX 1070 8GB Radeon RX Vega 56 8GB |
メモリ | 12GB | 16GB |
DirectX | DirectX® 12(FEATURE LEVEL 12.0) | |
容量 | 60GB以上 | |
サウンド | Windows互換オーディオデバイス |
参照元:ELDEN RING公式サイト
ELDEN RINGはスペックがとても高いです。
推奨スペックではGTX1070以上のGPUが必要なので、2世代前のミドルスペック以上が必要となります。
現行モデルならメモリ容量にさえ注意すれば、エントリークラス(GTX1660SUPERなど)でも問題なくプレイできるでしょう。
ELDEN RINGの発売日と予約
ELDEN RINGの発売日は2022年2月25日です。
パッケージ版の予約はAmazonや楽天市場をはじめ、家電量販店などで行えます。
ダウンロード版はSteamで購入可能で、予約もSteamで行えます。
ELDEN RINGのパッケージ(デラックス/コレクターズ)
ELDEN RINGには通常版(パッケージ)・通常版(ダウンロード)・デジタルデラックスエディション・コレクターズエディションの4バージョンが発売されます。
PC版は通常版(パッケージ)・通常版(ダウンロード)・デジタルデラックスエディションが、コレクターズエディションはPS5/PS4でのみ発売されます。
デジタルデラックスエディションは「デジタルアートブック&サウンドトラック」が付属したもので、ゲームの内容は通常版と全く同じです。
コレクターズエディションは「フィギュア・アートブック・サウンドトラック・スチールブック」が付属したもので、こちらもゲームの内容は通常版と全く同じです。
ELDEN RINGのPC版とPS5/PS4版/Xbox版の違い
ELDEN RINGのゲーム内容はPC版/PS5/PS4版/Xbox版すべて同じです。
ELDEN RINGのPC版と家庭用ゲーム機版の主な違いは以下の2点です。
- 高フレームレートで滑らかなプレイが可能
- MODを使用できる
特にMODが大きな違いで、MODとは有志が作成する改造データです。
改造データとはいえ違法ではなく、MODを使用することで新しいマップや敵の追加、グラフィックの飛躍的向上など何でもできるようになります。
MODを含めればPC版の遊び方は無限大で、家庭用ゲーム機版に比べ超大ボリュームと言えます。
ELDEN RINGのオンラインマルチプレイについて
ELDEN RINGのマルチプレイ
- 協力マルチプレイ
- 敵対マルチプレイ(対人戦)
- 侵入
- 救難
ELDEN RINGのオンラインマルチプレイでは、以上の4つが可能です。
協力マルチプレイでは召喚サインを使い、協力してマップ攻略を進められます。
敵対マルチプレイでは召喚サインを使い、敵対プレイヤーを呼び出し戦うことができます。
侵入はホストと敵対し、ホストの攻略を妨害することができます。
救難は侵入によって妨害してくるプレイヤーを倒すことができます。
PS5/PS4版/Xbox版とのクロスプレイ
ELDEN RINGのPC版は、PS5/PS4版/Xbox版とのクロスプレイができません。
PS5はPS4とのクロスプレイのみ可能です。
Xbox Series X/SはXbox Oneとのクロスプレイのみ可能です。
この異なるメーカーのゲーム機間ではクロスプレイができません。