Red Dead Redemption2の推奨スペックとおすすめゲーミングPC

2021年9月16日

Red Dead Redemption2の必要スペック/推奨スペック、おすすめゲーミングPCを紹介しています。

Red Dead Redemption2が快適にプレイできるスペックの検証も行っています。

Red Dead Redemption2の必要スペック・推奨スペック

  必要スペック 推奨スペック
OS Windows 7 Windows 10
CPU Core i5-2500K
FX-6300
Core i7-4770K
Ryzen 5 1500X
GPU GTX 770 2GB
Radeon R9 280 3GB
GTX 1060 6GB
Radeon RX 480 4GB
メモリ 8GB 12GB
使用容量 150GB 150GB

参考元:Rockstargames.com

必要スペック・推奨スペックは現行機のエントリーモデルで満たすことができます。

必要スペックにCore i5-2500KとGTX 770が要求されているため、必要スペックにしては高めの条件となっています。

メモリ8GBや使用容量150GBも、昔のゲーミングPCでは超えられない可能性がある要素ですね。

推奨スペックはCore i7-4770KとGTX 1060なので、現行機のエントリーモデル程度のスペックが必要になります。

メモリ12GBも初期構成で組まれている8GBでは補えないので、16GBにカスタマイズまたは増設しましょう。

Red Dead Redemption2をPCでプレイするポイント

Red Dead Redemption2はGTAで有名なRockstar Gamesにより開発・発売されたオープンワールド型アクションアドベンチャーゲームです。

対応機種はPC・PS4・Xbox Oneの三機種に対応しています。

SSDでロード時間が短く快適

Red Dead Redemption2はデータ容量が多いのでPS4やXbox Oneでゲームプレイするとロード時間が長いです。

ゲーミングPCなら、高速転送のSSDを採用することで短いロードでゲームを楽しめます。

広大な世界を舞台にし、ゲーム中に挿入されるムービーも多いので、ロード時間が短いのは大きいメリットになります。

世界を美しいグラフィック、滑らかな映像で楽しめる

Red Dead Redemption2は映像が綺麗なゲームです。

旅をする世界の山や湖の景色をゲーミングPCで楽しみましょう。

PS4やXboxではグラフィックを優先するとフレームレートが低下しますが、高性能なゲーミングPCなら最高画質の設定でも60fpsや144fpsでゲームが楽しめます。

4K60fpsはRTX 3090等の最高性能GPUが必要になりますが、WQHDであればRTX 3070でも60fpsの実現が可能です。

グラフィックボード別のfps

GPU 4K WQHD フルHD
RTX 3090 109fps 156fps 180fps
RTX3080Ti 105fps 150fps 177fps
RTX3080 97fps 144fps 170fps
RTX3070Ti 85fps 119fps 142fps
RTX3070 78fps 115fps 136fps
RTX3060Ti 68fps 102fps 121fps
RTX3060 57fps 84fps 100fps
GTX1660Super 44fps 65fps 78fps
GTX1650Super 37fps 55fps 67fps

上記は画質設定高時のフレームレートです。

フルHDなら「GTX 1650 Super」で60fpsが安定します。

一段階画質設定を上げた最高画質設定では36fpsしか出せないため、フルHD最高画質設定でプレイしたい方は「RTX 3060 Ti」以上の性能を持ったGPUを搭載しましょう。

WQHDでプレイするなら「GTX 1660 Super」で60fps出せますが、高負荷時も安定させたい場合「RTX 3060」の搭載を推奨します。

4K高画質設定なら「RTX 3070」、4K最高画質設定なら「RTX 3080 Ti」以上のGPU搭載が必須です。

グラフィックを楽しみたいなら可能な限り高性能なGPUを、フルHDで高フレームレート設定でプレイするなら「RTX 3070」や「RTX 3080」がおすすめです。

Red Dead Redemption2におすすめなゲーミングPC

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