Red Dead Redemption2の必要スペック/推奨スペック、おすすめゲーミングPCを紹介しています。
Red Dead Redemption2が快適にプレイできるスペックの検証も行っています。
Red Dead Redemption2の必要スペック・推奨スペック
必要スペック | 推奨スペック | |
---|---|---|
OS | Windows 7 | Windows 10 |
CPU | Core i5-2500K FX-6300 |
Core i7-4770K Ryzen 5 1500X |
GPU | GTX 770 2GB Radeon R9 280 3GB |
GTX 1060 6GB Radeon RX 480 4GB |
メモリ | 8GB | 12GB |
使用容量 | 150GB | 150GB |
必要スペック・推奨スペックは現行機のエントリーモデルで満たすことができます。
必要スペックにCore i5-2500KとGTX 770が要求されているため、必要スペックにしては高めの条件となっています。
メモリ8GBや使用容量150GBも、昔のゲーミングPCでは超えられない可能性がある要素ですね。
推奨スペックはCore i7-4770KとGTX 1060なので、現行機のエントリーモデル程度のスペックが必要になります。
メモリ12GBも初期構成で組まれている8GBでは補えないので、16GBにカスタマイズまたは増設しましょう。
Red Dead Redemption2をPCでプレイするポイント
Red Dead Redemption2はGTAで有名なRockstar Gamesにより開発・発売されたオープンワールド型アクションアドベンチャーゲームです。
対応機種はPC・PS4・Xbox Oneの三機種に対応しています。
SSDでロード時間が短く快適
Red Dead Redemption2はデータ容量が多いのでPS4やXbox Oneでゲームプレイするとロード時間が長いです。
ゲーミングPCなら、高速転送のSSDを採用することで短いロードでゲームを楽しめます。
広大な世界を舞台にし、ゲーム中に挿入されるムービーも多いので、ロード時間が短いのは大きいメリットになります。
世界を美しいグラフィック、滑らかな映像で楽しめる
Red Dead Redemption2は映像が綺麗なゲームです。
旅をする世界の山や湖の景色をゲーミングPCで楽しみましょう。
PS4やXboxではグラフィックを優先するとフレームレートが低下しますが、高性能なゲーミングPCなら最高画質の設定でも60fpsや144fpsでゲームが楽しめます。
4K60fpsはRTX 3090等の最高性能GPUが必要になりますが、WQHDであればRTX 3070でも60fpsの実現が可能です。
グラフィックボード別のfps
GPU | 4K | WQHD | フルHD |
---|---|---|---|
RTX 3090 | 109fps | 156fps | 180fps |
RTX3080Ti | 105fps | 150fps | 177fps |
RTX3080 | 97fps | 144fps | 170fps |
RTX3070Ti | 85fps | 119fps | 142fps |
RTX3070 | 78fps | 115fps | 136fps |
RTX3060Ti | 68fps | 102fps | 121fps |
RTX3060 | 57fps | 84fps | 100fps |
GTX1660Super | 44fps | 65fps | 78fps |
GTX1650Super | 37fps | 55fps | 67fps |
上記は画質設定高時のフレームレートです。
フルHDなら「GTX 1650 Super」で60fpsが安定します。
一段階画質設定を上げた最高画質設定では36fpsしか出せないため、フルHD最高画質設定でプレイしたい方は「RTX 3060 Ti」以上の性能を持ったGPUを搭載しましょう。
WQHDでプレイするなら「GTX 1660 Super」で60fps出せますが、高負荷時も安定させたい場合「RTX 3060」の搭載を推奨します。
4K高画質設定なら「RTX 3070」、4K最高画質設定なら「RTX 3080 Ti」以上のGPU搭載が必須です。
グラフィックを楽しみたいなら可能な限り高性能なGPUを、フルHDで高フレームレート設定でプレイするなら「RTX 3070」や「RTX 3080」がおすすめです。