Back 4 Bloodの必要スペック/推奨スペック、おすすめゲーミングPCを紹介しています。
Back 4 Bloodが快適にプレイできるスペックの検証も行っています。
Back 4 Bloodの必要スペック・推奨スペック
推奨スペック | |
---|---|
OS | Windows 10 |
CPU | Intel Core i5-8400 AMD Ryzen 7 1800X |
GPU | GTX 970 Radeon RX 590 |
メモリ | 12GB |
使用容量 | 25GB |
Back 4 Bloodの必要スペック・推奨スペックは公式では未発表ですが、α・βテストが行われた際の推奨スペックは以上となっています。
i5-8400やGTX 970を採用していることから、現行機のエントリーモデルなら推奨スペックを満たすことができます。
メモリ12GBとBTOメーカーが初期構成で採用している8GBでは足りないため、購入時にカスタマイズを行うか増設を行いましょう。
Back 4 BloodをPCでプレイするポイント
Back 4 BloodはL4D2開発を手がけたTurtle Rock Studiosが開発を行っている、協力型ゾンビFPSです。
対応機種はPC・PS5・PS4・Xbox One/X/Sと幅広く展開されます。
PS4/PS5よりも滑らかで美麗なグラフィック
Back 4 BloodはPS4/PS5でも発売されますが、ゲーミングPCのほうが性能が高いため高画質・高フレームレートでゲームが楽しめます。
ジャンルがFPSなので最も重要なのはフレームレートです。
最大フレームレートがゲーミングPC「144fps or 240fps」PS4「60fps」PS5「120fps」なので、最も戦闘を有利に進められるのがゲーミングPCです。
また、グラフィック面でも最大画質にするとフレームレートが低下するPS4/PS5に比べて、高性能なGPUを搭載したゲーミングPCならグラフィックとフレームレートの両立が行えます。
Back 4 Bloodの発売日はいつ?
Back 4 Bloodの発売日は2021年10月13日です。
グラフィックボード別のfps
GPU | 4K | WQHD | フルHD |
---|---|---|---|
RTX 3090 | 162 fps | 283 fps | 190 fps |
RTX3080Ti | 153 fps | 272 fps | 316 fps |
RTX3080 | 136 fps | 250 fps | 316 fps |
RTX3070Ti | 119 fps | 212 fps | 316 fps |
RTX3070 | 111 fps | 201 fps | 316 fps |
RTX3060Ti | 103 fps | 177 fps | 276 fps |
RTX3060 | 76 fps | 140 fps | 205 fps |
GTX1660Super | 41 fps | 82 fps | 127 fps |
GTX1650Super | 31 fps | 60 fps | 92 fps |
以上はβテスト時のデータを元にしています。
RTX3060以上はDLSS時の平均スコアです。
フルHD高設定でプレイする場合、エントリーモデルに採用されている「GTX 1650 Super」を使用することで60fpsが安定します。
144fpsでプレイしたい場合「RTX 3070」以上のGPUを採用すると安定します。
FPSというジャンル上、WQHDや4Kでプレイするメリットはありません。
どうしてもWQHDや4Kでプレイしたい方は、エントリーモデルのGPUでは60fpsを下回るので、RTX 30シリーズを採用しましょう。