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アサシンクリード ヴァルハラ(PC版)の必要スペックとおすすめゲーミングPC

2021年3月9日

アサシンクリード ヴァルハラのスペック

アサシンクリード ヴァルハラ(PC版)の必要スペックとおすすめゲーミングPCを紹介していきます。

  • アサシンクリード ヴァルハラ(PC版)に必要なスペックと選び方
  • アサシンクリード ヴァルハラ(PC版)のGPU別ベンチマーク
  • アサシンクリード ヴァルハラ(PC版)のおすすめゲーミングPC

以上の内容で解説します。

おすすめゲーミングPCでは、「快適にプレイできる高コスパモデル」「最低限の条件を満たす安いモデル」「WQHDでプレイできるモデル」「4Kでプレイできるモデル」を掲載しています。

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アサシンクリード ヴァルハラの必要スペック

アサシンクリード ヴァルハラのスペック

アサシンクリード ヴァルハラのスペック表

アサシンクリードヴァルハラの動作環境
必要動作環境推奨動作環境(60fps)
CPUIntel Core i5-4460
AMD Ryzen 3 1200
Intel i7-6700
AMD Ryzen 7 1700
GPUGeForce GTX 960 4GB
AMD R9 380 4GB
GeForce GTX 1080
AMD Vega 64
メモリ8GB8GB
ストレージ50GB SSD50GB SSD

引用元:アサシン クリード ヴァルハラ公式サイト

アサシンクリード ヴァルハラは必要スペックが高く設定されており、推奨動作環境では「GeForce GTX 1080」程度のグラフィック性能が必要です。

CPUも高性能な「Intel i7-6700」や「AMD Ryzen 7 1700」を条件としていて、これは2世代前のハイエンドスペック程度の構成です。

メモリはフルHD以下であれば8GB、WQHD以上の画質では16GBが推奨されます。

ストレージはSSDが推奨され、50GBの空き容量が必要です。

ストレージは解像度によって使用量が増えることはありません。

 

アサシンクリード ヴァルハラのベンチマーク

アサシンクリードヴァルハラのベンチマーク

アサシンクリード ヴァルハラのベンチマーク

データ引用元:GPU CHECK

アサシンクリード ヴァルハラのグラフィックボード別ベンチマークを表にしたものです。

フルHD・WQHD・4Kそれぞれの最高設定でのアベレージfpsを表記しています。

この表から60fpsを維持できるグラフィックボードをまとめると以下のようになります。

フルHDで快適にプレイしたい
→RTX 3060 Ti以上

WQHDで快適にプレイしたい
→RTX 3060 TiまたはRT 6800 XT以上

4Kで快適にプレイしたい
→RTX 3080以上

MODを入れてプレイする場合は、多少のグラフィックMODならRTX3070で対応することができますが、背景を含む高負荷MODを多数導入するにはRTX  3080以上が必須となりそうです。

 

アサシンクリード ヴァルハラ用ゲーミングPCの選び方

  • どの解像度でプレイしたいかで選ぶ
  • プレイする解像度で60fpsを維持できることを考慮する
  • その解像度に対応した液晶モニター、接続ケーブルを用意する

アサシンクリードヴァルハラはシングルプレイのオープンワールドRPGですから、144~240fpsなどの高いフレームレートはそれほど必要ではありませんが、快適にプレイするには60fpsを維持することが重要です。

初心者では解像度を優先してしまいがちですが、WQHDの30fpsよりフルHDの60fpsの方が画面がぬるぬる動いてくれます。

フルHDやWQHD画質なら現行モデルのミドルスペック(RTX3060Ti以上)のゲーミングPCで快適にプレイできるでしょう。

またアサシンクリード ヴァルハラは今後もDLCの追加が予想されるほか、MODを入れて楽しむことも可能です。

DLCはそれほど大きく必要スペックが上昇しませんが、MODは入れるものによって上限なく必要スペックが上昇します。

MODを入れてのプレイを想定するなら、ハイエンドゲーミングPCを購入しておく必要がありそうです。

WQHDや4Kでプレイする場合は、それぞれに対応した液晶モニターや接続ケーブルが必要な点に注意しましょう。

 

アサシンクリード ヴァルハラのおすすめゲーミングPC

アサシンクリード ヴァルハラにおすすめのゲーミングPCを紹介します。

快適にプレイできるコスパ最高のおすすめゲーミングPC

GALLERIA XA7R-R37 RTX3070搭載【ドスパラ】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen 7 3700X
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
電源:650W(80PLUS BRONZE)
価格(税込):¥259,980円
分割払い(税込み):¥5,400円

最低限の条件を満たす安いおすすめゲーミングPC

PM-A【G-tune】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen 5 3500
GPU:GeForce GTX 1650
メモリ:8GB DDR4
ストレージ: 256GB NVMe SSD / HDD 1TB
電源:500W(80PLUS BRONZE)
価格(税込):¥109,780円
分割払い(税込み):¥3,000円

WQHDでプレイできるおすすめゲーミングPC

ガレリア XA7C-R37 RTX3070搭載【ドスパラ】 Minecraft Starter Collection同梱版

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-10700
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
電源:650W(80PLUS BRONZE)
価格(税込):¥197,978円
分割払い(税込み):¥4,100円

4KでプレイできるおすすめゲーミングPC

ガレリア XA7C-R38【ドスパラ】 Minecraft Starter Collection同梱版

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-10700
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
電源:750W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥239,778円
分割払い(税込み):¥5,000円

MODを入れてプレイできるおすすめゲーミングPC

XP-Z【G-tune】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i9-10900K(水冷)
GPU:GeForce RTX 3090
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD / 4TB HDD
電源:1200W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥439,780円
分割払い(税込み):¥12,300円

アサシンクリード ヴァルハラのおすすめ購入方法

アサシンクリード ヴァルハラのエディション

アサシンクリード ヴァルハラのエディションの違い

アサシンクリード ヴァルハラ(PC版)は「EPIC Games」または「Ubi Store」で購入できます。

通常版・ゴールドエディション・アルティメット・エディションの3種類が存在し、ゴールドエディションではシーズンパスが、アルティメットエディションではシーズンパスと追加アイテムのパックが同梱されています。

本編だけを楽しみたい方は通常版、後に出る追加コンテンツもプレイしたい方はゴールドエディションの購入がおすすめです。

アルティメットエディションでは、狂戦士 装具・定住地・ロングシップパック・ルーンセットが追加アイテムとして獲得できるので、必要に応じて選択しましょう。

「EPIC Games」では既にセール対象になっていることから、今後もホリデーシーズンにセール対象になることが予想されます。

アサシンクリード ヴァルハラの表現規制について

アサシンクリード ヴァルハラの表現規制は二転三転しており、規制と開放が繰り返されています。

現状ではPC版のみ規制解除パッチがリリースされており、PS4やXboxでは規制される描写やシーンもPC版なら規制なしで楽しむことができます。

 

  • この記事を書いた人

ナオ

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