広告

MSIの評判は?ゲーミングノートの特徴とおすすめ

2021年3月29日

MSIの評判

MSIの評判を紹介していきます。

  • MSIの評判を検証
  • MSI利用者の口コミを独自アンケート調査
  • MSIのメーカー特徴と会社概要

以上の内容で解説します。

MSIのパソコンは安くて魅力的なモデルが多いですが、評判の悪さが不安という方におすすめの内容です。

評判・口コミだけ見る

関連記事:ゲーミングPCのBTOパソコンおすすめメーカー比較

MSIの評判

MSIの評判について話題になっている内容をまとめ、検証してみました。

ラインナップが豊富でコスパも悪くない

他メーカーと比較してノートPCラインナップが豊富です。

エントリーモデルからハイエンドモデルまでのそれぞれのスペックに合わせたシリーズが展開されていて、モニターサイズも幅広く選べます。

最新モデルではRTX 30シリーズが搭載されており、中でもRTX 3060搭載モデルのコスパは高いです。

ハイエンドのスペックを求めているのであればRTX 3080を搭載しているモデルがおすすめ。

リフレッシュレート240Hz以上のディスプレイを採用しているため、GPU性能を存分に発揮できます。

価格を抑えたい方はGLシリーズに低価格ゲーミングPCが用意されています。

購入できるお店が多い

MSI製のPCは公式サイト以外の様々なネット通販・BTOメーカー・店舗で購入可能です。

ネット通販ならAmazonや楽天市場。

最新モデルだけでなく、公式では扱われなくなった型落ちモデルが販売されていることもあります。

BTOメーカーでは、PCワンズ・ドスパラ・ツクモ・アーク・サイコムと複数メーカーで取り扱いがあります。

使い方次第では分割手数料無料キャンペーン等を利用できます。

店舗では上記BTOメーカー店舗やソフマップが販売を行っています。

実機を見たい方は扱われている商品を確認して足を運びましょう。

キャンペーンはどこで購入しても対象

MSIが独自に行っている「PC購入でゲームプレゼント」や「MSI製品プレゼント」といったキャンペーンはどこで購入しても対象です。

キャンペーンが開催されていたら買い時なので、都合がいいサイトや店舗で買いましょう。

MSIの口コミ

良かった(また購入したい) 

複数台持ちPCの一台としてMSIのゲーミングPCを購入しました。
ミドルハイエンドレベルのゲーミングPCを購入しましたが、液晶モニターもリフレッシュレート144Hz、GPUもNVIDIA GeForce RTX 2060が搭載されていたこともあり、フォートナイトやAPEXなどのFPSゲームは通常画質または高画質で快適に利用できます。高画質の場合描画オブジェクトが多いと若干もたつきはありますが、設定変更をすれば安定してフレームレートがでるため快適です。
納期はAmazon.com経由で購入したこともあり、2日程度で届いたためかなり早かったです。
サポートは特に不具合や故障が起きていないため利用してないためわかりません。

良かった(また購入したい)

新品で購入するとそれなりの値段がいるゲーミングPCです。しかし、じゃんぱらで安く購入できたのでよかったです。その中古という性質上使用した後の不具合などが怖かったのですが、性能面では十分に満足でき、サポートこそありませんでしたが今まで3年以上使っていますが不具合などは生じていません。

良かった(また購入したい)

人生初のゲーミングPC購入ということもあり、PCはネットでBTO品を購入したほうがお得という情報もあったが前述のように人生初ゲーミングPC購入だったので、実際に現物を見て触れられる実店舗での購入に踏み切った。
実店舗なので3日ほどで自宅に届き、購入したのはノートPCではあるがゲーミングPCということもあり、あらゆる動作がサクサクで性能には今のところ特に不満はない。今まで自宅にあったPCがどれも極端な低スペックで使い物にならなかったため、ハイスペックPCの処理能力の高さに病みつきになってしまっているほど。またPCショップのアプライドがmsiと提携を結んでいるお店らしく、メモリの増設程度であればアプライドで代行してもらえるとのことで、他メーカーに比べ比較的様々な家電量販店やPCショップ等の実店舗でもここのゲーミングPCを取り扱っていたりと、msiの連携性の高さもユーザーフレンドリーで有難い

良かった(また購入したい)

薄型で軽量なので、コンパクトなデザインに惹かれて購入しました。高性能でありながらスタイリッシュな見た目なのはとても魅力的ですね。ゲームだけでなく、画像や動画の編集にも対応しているので今後も重宝します。

良かった(また購入したい)

性能面では満足していますが、不要な機能が多すぎてそれのせいでメモリやHDDのIOが物凄く遅くなってしまうことがあります。
またキーボードをグラデーションにライトアップできるようなことが書いてあったのですが、Dragon Centerを入れてもそのようなことはできなかったのが残念です。
ただグラボやその他性能面ではゲーミングPCというだけあって、購入目的であった「アプリ開発用PC」として役割を果たしているのでトータル満足です。

MSIで実際にゲーミングPCを購入した方に独自アンケートを行った結果です。

購入者のレビューでは性能に満足している内容ばかりで、初期不良の報告もないようです。

中古品を購入した方もおられますが、それでも性能に不満なく3年以上使用できていることから、品質の高さが伺えます。

Amazonで購入すれば納期が早いこともあり、海外メーカーですが手を出しやすいBTOメーカーと言えそうです。

 

MSIのメーカー特徴

MSIの特徴
メーカーMSI(エムエスアイ)
ゲーミングブランドMSI Gaming
支払い方法クレジットカード
コンビニ決済
納期目安3日~2週間
保証制度初期不良対応(7日)
無料引き取り保証(2年間)

MSIは一般向けPCよりもゲーミングに力を入れているメーカーです。

中でもマザーボード・グラフィックボードの評判は良く、使用者が多いです。

支払い方法は「クレジットカード・コンビニ決済」が利用可能。

公式ストアの支払い方法は少ないですが、Amazonや楽天市場、BTOメーカーで購入すると購入先の支払い方法で購入可能です。

納期は3日から2週間。在庫次第ではありますが、比較的早い納期です。

初期不良は1週間、故障時の無料修理は2年間です。他メーカーの無料修理は大体1年なので、無料で2年は長いです。

MSIのゲーミングPCは使用用途・価格帯で複数のシリーズが存在します。

GSシリーズ

GSシリーズは薄型・軽量。

高性能や排熱効率を考慮すると分厚くなりやすいゲーミングノートPCを持ち運びやすいサイズに収めています。

性能はミドルスペックからハイスペックで、価格帯は20万円~40万円です。

GEシリーズ

GEシリーズはハイスペック。

リフレッシュレートの高いディスプレイと高性能なCPU・GPUを搭載しています。

RTX 30シリーズを搭載したモデルがあるので、ほとんどのゲームを高画質でプレイできます。

価格帯は15万円~30万円です。

GPシリーズ

GPシリーズはミドルクラス。

ゲームをする上で必要なスペックを満たしているため、どんな方でも扱えます。価格帯は10万円~25万円です。

GLシリーズ

GLシリーズはコスパ重視。

エントリーからミドルスペックのPCで、最も価格を抑えて販売されています。

PCゲームを少しだけ触ってみたいという方に向いています。

価格帯は10万円~25万円です。

GFシリーズ

GFシリーズは幅が広い。

ミドルクラスのゲーミングPCですが、GPよりも種類が多く選択肢が広がります。価格帯は10万円~20万円です。

MSIの会社情報

会社名エムエスアイ
コンピュータージャパン株式会社
所在地東京都台東区東上野1丁目11番地4号
ザイマックス東上野ビル3階
設立1986年8月
資本金2,000万円

MSIは台湾のPC、PC関連部品製造会社です。

マザーボード・グラフィックボード・モニター・ヘッドセットといった様々な商品を取り扱っていて、世界トップクラスの企業です。

日本では1998年にMSIコンピュータージャパン株式会社を設立し、現在では東京都台東区で拠点を構えています。

MSIの店舗情報

MSIは専門店舗が存在しません。

ただし、BTOメーカーの店舗やソフマップのような家電量販店にMSIのPCやパーツが販売されているため、見たい商品がある方は取扱商品を確認の上、足を運びましょう。

実店鋪でMSIのPCを取り扱う販売店
アプライド、ジョーシン、PCワンズ、パソコン工房、ZOA、エディオン、ケーズデンキ、ツクモ、パソコンショップアーク、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ソフマップ

» MSIの取り扱い店舗を詳しく見る

MSIのお問い合わせ

お問い合わせ連絡先03-5215-5652(平日10:00~16:00)
Web問い合わせフォーム
(購入前の問い合わせ)
問い合わせフォームはこちら
Web問い合わせフォーム
(購入後の問い合わせ)
問い合わせフォームはこちら

 

MSIのおすすめゲーミングPC

GF65-10UE-258JP | コスパ最高のおすすめゲーミングノートPC

GF65-10UE-258JP【MSI】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-10750H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約1.86kg
価格(税込):¥168,800円

Bravo-15-A4DDR-056JP | エントリークラスゲーミングノートPC

Bravo-15-A4DDR-056JP【MSI】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen7 4800H
GPU:Radeon RX 5500M
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約1.96kg
価格(税込):¥134,980円

GP76-11UG-326JP | ハイエンドゲーミングノートPC

GP76-11UG-326JP【MSI】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
ディスプレイ:17.3インチ 144Hz
重さ:約2.19kg
価格(税込):¥249,800円

関連記事:ゲーミングPCのBTOパソコンおすすめメーカー比較

  • この記事を書いた人
アバター画像

ナオ

ゲーミングPC情報サイト「naolog」の管理人です。学生時代から自作ゲーミングPCを趣味にし、初めてプレイしたオンラインゲームは"ウルティマオンライン"です。MODを導入して"Cities: Skylines"や"スカイリム"、スポーツゲームなどで遊んでいます。アイコンは手持ちのゲーミングPCを利用してAIにて作成したもので、残念ながら管理人の外見とは関係ありません。

-BTOメーカー