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サイバーパンク2077の推奨/必要スペックとおすすめゲーミングPC

2021年4月16日

サイバーパンク2077のスペック

サイバーパンク2077の推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介していきます。

  • サイバーパンク2077に必要なスペックと選び方
  • サイバーパンク2077のGPU別ベンチマーク
  • サイバーパンク2077のおすすめゲーミングPC

以上の内容で解説します。

サイバーパンク2077は昨今のPCゲームの中でもかなり必要なスペックが高いゲームです。

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サイバーパンク2077の推奨/必要スペック

ウルトラ推奨最小
OSWindows 10-64bitWindows 10-64bitWindows 10-64bitWindows 7/10-64bit
CPUIntel Core i7-4790
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i7-4790
AMD Ryzen 3 3200G
Intel Core i7-4790
AMD Ryzen 3 3200G
Intel Core i5-3570K
AMD FX-8310
GPURTX 2080 SUPER
RTX 3070
Radeon RX 6800 XT
RTX 2060
Radeon RX 5700 XT
GTX 1060 6GB
GTX 1660 SUPER
Radeon RX 590
GTX 780
Radeon RX 470
メモリ16GB12GB12GB8GB
ストレージ70GB SSD70GB SSD70GB SSD70GB HDD

引用元:Cyberpunk公式サイト

サイバーパンク2077の公式サイトで公開されている必要/推奨スペックです。

サイバーパンク2077は他に例がないほど必要スペックが高く、エントリークラスのゲーミングPCでは動作しません。

推奨スペックで12GBのメモリやCore i7を必要とし、ウルトラ設定に至ってはハイエンドゲーミングPCが必須です。

レイトレーシングの推奨スペック

RTウルトラRT高RT最小
OSWindows 10-64bitWindows 10-64bitWindows 10-64bit
CPUIntel Core i7-6700
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i7-6700
AMD Ryzen 5 3600
Intel Core i7-4790
AMD Ryzen 5 3200G
GPURTX 3080RTX 3070RTX 2060
メモリ10GB8GB6GB
ストレージ70GB SSD70GB SSD70GB SSD

引用元:Cyberpunk公式サイト

サイバーパンク2077はレイトレーシングに対応していますが、レイトレーシングを入れる場合、元々高い必要スペックが更に上がってしまいます。

レイトレーシングONのウルトラ設定では、現状最高クラスのRTX3080が必要であるため、この環境でのプレイは未来的にGPUスペックの上昇を意識していると思われます。

 

サイバーパンク2077のレイトレーシング

サイバーパンク2077のレイトレーシング

RT REFLECTIONS ON

サイバーパンク2077のレイトレーシング

RT REFLECTIONS OFF

サイバーパンク2077でレイトレーシングONとOFF時の比較画像です。

最もわかりやすい違いは水面で、レイトレーシングでは水面やガラス面への反射がよりリアルになります。

レイトレーシングを有効にするとGPUへの負荷が大きくなり、フレームレートが低下します。

サイバーパンク2077のDLSS

サイバーパンク2077のDLSS

DLSS OFF

サイバーパンク2077のDLSS

DLSS QUALLITY

サイバーパンク2077のDLSS OFFとDLSS QUALLITYの比較画像です。

DLSSを有効にすることで、軽い負荷で高解像度の映像が楽しめるようになります。

これにより高解像度設定でもフレームレートが低下することを抑止してくれるため、サイバーパンク2077のような重量級ゲームでは必須のテクノロジーとなっています。

 

サイバーパンク2077のおすすめPCスペック

サイバーパンク2077の必要/推奨スペックや、レイトレーシング・DLSSを踏まえ、おすすめのPCスペックを検証していきます。

サイバーパンク2077のグラボ別フレームレート

サイバーパンク2077のGPU別フレームレートを検証しました。

フレームレートは60fps以上を維持することが快適にプレイできるポイントとなります。

手持ちGPU以外のデータは「TECHSPOT」を参照しています。

フルHD+ウルトラ設定での平均fps

サイバーパンク2077のGPU別フレームレート

サイバーパンク2077をフルHD+ウルトラ設定でプレイするなら、「RTX 3060 Ti」や「RTX 3070」以上のグラフィックボードが必要です。

RTX 2060 SUPERに似た性能を持つ「RTX 3060」ではウルトラ設定で60fpsを維持することが難しいため、画質設定をやや落とす必要があります。

またレイトレーシングを有効にする場合では、「RTX 3070」以上が必要です。

WQHD+ウルトラ設定での平均fps

サイバーパンク2077のGPU別フレームレート

サイバーパンク2077をWQHD+ウルトラ設定でプレイする場合でも、「RTX 3060 Ti」や「RTX 3070」以上のグラフィックボードが必要です。

レイトレーシング無効時ではフルHDでそれほどフレームレートが変わりません。

WQHDでも「RTX 3060」ではウルトラ設定で60fpsを維持することが難しいため、画質設定をやや落とす必要があります。

またレイトレーシングを有効にする場合では、「RTX 3080」以上が必要です。

4K+ウルトラ設定での平均fps

サイバーパンク2077を4K+ウルトラ設定でプレイする場合、「RTX 3080」または「RTX 3090」が必要です。

4K解像度で設定を下げるのは現実的ではないため、それ以下のグラフィックボードでの4K出力はおすすめしません。

またレイトレーシングを有効にした場合、DLSSをもってしても60fpsを維持できるグラフィックボードが存在しません。

サイバーパンク2077を4K+ウルトラ設定のレイトレーシングウルトラでプレイすることは、現状難しくなっています。

サイバーパンク2077に必要なCPU

サイバーパンク2077のCPUは「Intel Core i5-10400F」「Intel Core i7-10700F」以上がおすすめです。

公式の推奨スペックである4コアCPUではボトルネックになる可能性があるため、6コア以上のCPUを選んだほうが無難です。

グラフィックボードにRTX3070以上を搭載したゲーミングPCを購入するなら、CPUはIntel製を選択肢、特に上位モデルへのカスタマイズは必要ないでしょう。

サイバーパンク2077に必要なメモリ

サイバーパンク2077のメモリは16GB以上がおすすめです。

メモリ容量は公式推奨スペック通りで問題はありません。

RTX3070搭載モデルなら16GBがおすすめですが、RTX3080やRTX3090を搭載するなら、メモリは32GB以上でも良いでしょう。

 

サイバーパンク2077のおすすめゲーミングPC

ガレリア XA7C-R37 【ドスパラ】 第11世代Core搭載

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11700
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
電源:650W(80PLUS BRONZE)
価格(税込):¥239,980円
分割払い(税込):¥5,300円

「4K」または「WQHD+RT」でプレイできるおすすめゲーミングPC

G-Tune XN-Z-CM【G-tune】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-10700K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD / 2TB HDD
電源:800W(80PLUS TITANIUM)
価格(税込):¥285,780円
分割払い(税込み):¥7,900円

 

  • この記事を書いた人

ナオ

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