Call of Duty:Black OPS4(以下CoD:BO4)が快適にプレイでき、撃ち負けない勝っていけるノートゲーミングPCが欲しいけど、その中でも価格が安くコスパに優れたモデルを探している。
この記事はこんな方に向けた内容になっています。
CoD:BO4は狭いマップでチーム戦を戦うよりスポーティな対戦がメインで、このモードはeスポーツ競技にもなっています。
PUBGのようなバトルロイヤルモード、ゾンビを倒しながらステージをクリアするゾンビモードも収録されているのが特徴のゲームです。
CoD:BO4で最も重要な要素は「遭遇した相手に撃ち勝つこと」で、これが勝敗に大きな影響を与えます。
この記事では
- CoD:BO4の推奨環境はどのぐらいなのか
- eスポーツとまでは言わない、カジュアルに遊びたい
- 撃ち負けないために重要なポイント
こういった内容に触れながら、CoD:BO4に最もおすすめなノートゲーミングPCを紹介していきます。
>>CoD:BO4のおすすめノートゲーミングPCだけ知りたい方はこちらへ
CoD:BO4用にノートゲーミングPCを選ぶ時の注意点
CoD:BO4用にノートゲーミングPCを選ぶ場合、
- カジュアルに遊べれば良い
- どうせやるならガンガン勝ちたい
2つのプレイスタイルの中から、どれに該当するかまず考える必要があります。
CoD:BO4の必要・推奨動作環境
OS | Windows® 7 以上(64ビット) |
CPU | Intel Core i3-4340 | AMD FX-6300 |
メモリ | 8GB |
グラフィック | GeForce GTX660 2GB GeForce GTX1050 2GB Radeon HD 7950 2GB |
これがCoD:BO4の最低動作環境です。
最低動作ですから、ゲームが快適にプレイできるかどうかではなく、とりあえず動作するかどうかです。
動作はしますが、最低動作環境ではカジュアルにプレイするにもストレスが溜まり、この環境のPCでは恐らくすぐに嫌になってやめてしまいます。
OS | Windows 10 64bit |
CPU | Intel Core i5-2500K | AMD Ryzen R5 1600X |
メモリ | 12GB |
グラフィック | GeForce GTX970 4GB GeForce GTX1060 6GB AMD Radeon R9 390 AMD RX 580 |
こちらがCoD:BO4の推奨動作環境です。
CoD:BO4を快適にプレイするには、こちらの動作環境でゲーミングPCを用意する必要があります。
但し注意するべきは、この推奨動作環境は「カジュアルプレイヤーへの推奨動作環境」です。
CoD:BO4のようなFPS対戦ゲームでは、ゲーミングPCの性能の高さが勝敗に直結します。
残念ながら性能が良ければ、それだけ勝ちやすいのです。
ゲーミングPCの性能が高ければ
- 自分の画面に相手が表示されるスピード
- 入力操作がゲームに反映されるスピード
この2つのスピードがコンマ何秒の世界ですが差が生じます。
コンマ何秒の判断の遅れが勝敗に関わるため、ゲーミングPCの性能がそのまま勝敗に結び付いてしまうのです。
ただし、コンマ何秒の世界が勝敗を分ける局面を追及する場合は、デスクトップゲーミングPCを使う必要があります。
ノートゲーミングPCは性能面でデスクトップゲーミングPCに劣ってしまうので、ノートゲーミングPCには限界があります。
この記事では、カジュアルプレイにおすすめのノートゲーミングPCのみ紹介します。
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【撃ち負けない】CoD:BO4おすすめデスクトップゲーミングPC
Call of Duty:Black OPS4(以下CoD:BO4)が快適にプレイでき、撃ち負けない勝っていけるデスクトップゲーミングPCが欲しいけど、その中でも価格が安くコスパに優れたモデルを探して ...
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最高のゲーミングPCを用意しても、ネット回線が遅いと意味がない
仮に100万円の超スペックのゲーミングPCを購入しても、お使いのインターネット回線が遅かったり、無線接続していたらCoD:BO4では勝てません。
インターネット回線が遅ければ、画面表示や操作に遅延が発生し、相手を見つけた時には既にやられているといった事態になってしまいます。
良いノートゲーミングPCを準備することも重要ですが、合わせてインターネット回線もとても重要というわけです。
とはいえ、回線速度が早ければ早いほど良いかと言うとそういうわけでもなく、ゲーミングPCに限らずスマホもゲーム機もだいたい回線速度の上限は決まっています。
現在ほとんどのインターネット光回線の契約が1GBとなっているので、1GBの契約であれば問題ないでしょう。
※フレッツの場合プロバイダによって1G契約にも関わらず回線速度が全然でない場合があります。
1Gプランなのに遅い…と感じる場合は、契約の見直しを検討するべきかもしれません、ゲーム以外でも不便ですし、速度が出てないのに1G料金を払うのは無駄ですからね。
CoD:BO4を快適にプレイできるおすすめノートゲーミングPC
ドスパラ ガレリア GCR1660TGF-E
・Windows 10 Home
・Core i7-9750H
・GeForce GTX1660 Ti
・16GB DDR4 SO-DIMM
・512GB NVMe SSD
¥144,980円(+税)
48回分割手数料無料キャンペーン適用時⇒月々3,300円(税込)
ガレリア GCR1660TGF-E がおすすめの理由
ガレリア GCR1660TGF-Eは推奨条件通りのGTX1660Tiを搭載したノートゲーミングPCです。
GTX1660Ti搭載のノートゲーミングPCは、RTXシリーズほどではないものの、十分な性能を備えた汎用性の高いカジュアル向けのゲーミングPCとなっています。
FPSを最前線で戦うならRTXシリーズを選ぶべきですが、ここではカジュアルプレイが快適にできる中で一番安いモデルというコンセプトにより、価格が安くコスパに優れた「ガレリア GCR1660TGF-E」をおすすめとしています。
もし予算にゆとりがあるなら、最新グラフィックボードRTX2060 6GBを搭載した「ガレリア GCR2060RGF-E」がおすすめです。
>>ガレリア GCR2060RGF-Eをもっと詳しく見てみる
GTXシリーズは最新のGTX1660を残し、終息に向かっているモデルであり、今後はGTX1660+RTXシリーズの時代になります。
ゲーミングPCの性能はどんどん上がり、価格は下がっています。
カジュアル向けのゲームやMMORPGなどでしたら、GTX1660Ti搭載のゲーミングPCでも性能は十分でしょう。
ガレリア GCR1660TGF-E は他にどんなことができるマシンか
ミドルスペックのゲーミングPCですから、基本どんなゲームもプレイできます。
・FF14
・ドラクエ10
・PUBG
・フォートナイト
・APEX
・バトルフィールド
など、MMORPGはどんなゲームも快適にプレイできますし、PUBGなどの対戦ゲームでも快適に動作します。
ただし対戦ゲームではPCの性能差が勝敗を分けることが多いので、ガンガン勝っていきたい方には少し物足りないかもしれません。
・Cities:Skyline
・スカイリム
・フォールアウト
・マインクラフト
などシングル用ゲームに様々なMODを導入して楽しむことも可能です。
VRゲーム、VR動画にも対応していますから、VRヘッドマウントディスプレイを接続してVR体験することもできます。
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ガレリア GCR1660TGF-E にできないことはあるか
基本的にはありませんが、高負荷のMODを同時にたくさん導入すると厳しいかもしれません。
これは超ハイスペックゲーミングPCでしか実現できないので、仕方がない部分とも言えます。
MODで遊ぶ予定であれば、上で紹介した「ガレリア GCF2060GF-E」の購入をおすすめします。
CoD:BO4用にノートゲーミングPCを買うなら、キャンペーン時に買うのがおすすめ
ノートゲーミングPCは、ノートゲーミングPCと比べれば安いですが、ここで掲載しているモデルでも15万円ほどします。
15万円を一括で購入するのは、日常生活においてとても負担が大きいです。
ここで紹介したモデルを含め、BTOパソコンメーカーでは購入サポートと題して『分割金利手数料無料キャンペーン』を頻繁に開催しています。
一括で購入しても分割で購入しても、総支払い額は同じですし、このキャンペーンではクレジットカードも不要ですから、学生でも利用することができます。
キャンペーンを利用すれば、10万円を超える最新のノートゲーミングPCが月々¥3,000円とかで買えますから、これなら生活にかかる負担が少なくて済むので、おすすめです。
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