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Cities: SkylinesおすすめノートゲーミングPC

2019年4月12日

Cities SkylineCities: Skylinesができるノートパソコンについて解説していきます。

Cities: Skylinesはバニラ状態では推奨スペックがそれほど高くありませんが、MODを入れるなら必要スペックが飛躍的にアップします。

  • 和風な街並みや、日本の風景を切り取ったような街をつくりたい
  • ヨーロッパの風景などを再現したい
  • 大規模な100万人都市を作りたい

以上の条件に合う、「Cities: SkylinesにMODをたくさん入れても快適に動作する、安くてコスパに優れたゲーミングノートパソコン」や「Cities: Skylinesがバニラ状態でプレイできる安いノートパソコン」を紹介するとともに、Cities: Skylines向けのノートパソコンの選び方も紹介します。

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関連記事Cities: Skylinesのスペック(必要/推奨)とおすすめPC

Cities: SkylinesができるゲーミングノートPCの選び方

Cities: SkylinesはMODを入れて遊ぶことで楽しさが無限になりますが、MODを入れると必要スペックが大幅に上昇します。

SteamのCities: Skylines販売ページに推奨スペックの記載がありますが、それはMODを使わずプレイする場合の推奨スペックですから、MODを入れたい場合にそのスペック通りのゲーミングPCを用意しても遊べません。

ここでは、MODを入れて遊ぶにはどれぐらいのスペックが必要か解説します。

Cities: Skylinesの動作環境

Cities: Skylinesの動作環境
推奨動作環境必要動作環境
OSWindows 7/8.1/10 64-bitWindows 7/8.1/10 64-bit
CPUIntel i5-2400
AMD FX-8320
Intel Core 2 Duo, 3.0GHz
AMD Athlon 64 X2 6400+
グラフィックボードNVIDIA GeForce GTX 660
AMD Radeon HD 7870
NVIDIA GeForce GTX 260
ATI Radeon HD 5670
メモリ6GB4GB
ストレージ4GB4GB

これがCities: SkylinesをMOD無しでプレイする場合の必要動作環境です。

必要動作環境=最低動作環境ですから、MOD無しでプレイは一応できるものの、快適プレイというわけにもいきません。

グラフィック設定を一番落とし、MODを入れずにプレイできる最低限のスペックです。

MODを使うと動作環境は飛躍的に上がる

MODあり|Cities: Skylinesの推奨動作環境
OSWindows 7/8.1/10 64-bit
CPUintel Core i7-4790
グラフィックGeForce GTX 1060 6GB
メモリ24GB
ストレージ4GB

最初に挙げたような、日本の風景やヨーロッパの風景を切り取った街をつくりたいなら、最低でもこれぐらいは必要です。

入れるMODによって必要スペックが大きく変わってきますが、

  • 街のマップを広げるMOD
  • 交通アルゴリズムを変更するMOD

この2つは特に負荷の高いMODですから、これらを導入する予定があるなら、もっと高スペックのゲーミングPCが必要になります。

これらのMODを同時に快適動作させるにはかなりのスペックが必要になりますが、ゲーミングノートPCの進化とともに20万円程度のモデルで実現可能です。

ただし高負荷のMODを複数同時に入れてCities: Skylinesをプレイするなら、デスクトップゲーミングPCのほうが適しています。

関連記事シティーズスカイラインの推奨PCスペック|MOD向けおすすめデスクトップ

Cities: SkylinesにMODを入れる理由

Cities: Skylinesは無数にあるMODを入れることで、日本の風景やヨーロッパの風景などを再現したり、住人や交通機関のアルゴリズムを変更したり、街の広さを広大な土地に変えたりとカスタマイズ性が無限大になります。

MOD無しでも十分楽しめるゲームではあるものの、Cities: Skylinesと言えばやはりMODが不可欠なゲームです。

どれぐらいの街がつくりたい?参考モデルとスペック

この動画の作成者さんは、私もとてもファンで日本の田舎街を再現しておられます。

テクスチャ(表面MOD)や日本の看板、風景のMODを多用して制作しています。

この方が使用しているゲーミングPCのスペックは

  • CPU : intel Core i7-4790
  • メモリ : 24GB
  • グラフィック : GeForce GTX1060 6GB

動画内でこうおっしゃっています。

これぐらいのスペックで、これぐらいの街づくりができる参考としてみてください。

Cities: Skylinesではメモリ容量が重要

上の動画でもメモリを24GB搭載されているように、Cities: Skylinesではメモリ容量が重要です。

これは他のPCゲームとやや異なり、他のゲームでは16GBもあれば十分です。

Cities: Skylinesでは街全体をリアルタイムに動作させながらゲーム進行をするため、どのMODも街全体の負荷に影響を与えます。

同時に処理するデータが大きいので、メモリ容量がとても大切です。

MSIやASUSなど既製品ではメモリ容量を増設できないため、Cities: SkylinesのゲーミングノートPCを購入するならBTOパソコンメーカーでメモリ容量をカスタマイズして購入するのがおすすめです。

 

Cities: SkylinesのおすすめゲーミングノートPC

GALLERIA XL7R-R36 5800H搭載【ドスパラ】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen 7 5800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約2.1kg
価格(税込):¥182,980円
分割払い(税込):¥3,800円(48回)

Cities: Skylinesに多少のMODを入れて快適にプレイできます。

Cities: Skylinesがプレイできる安いゲーミングノートPC

GALLERIA RL5C-G50【ドスパラ】

OS:Windows 11 Home 64bit
CPU:Core i5-11400H
GPU:GeForce GTX 1650 4GB
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 120Hz
重さ:約2.0kg
価格(税込):¥115,980円
分割払い(税込):¥3,300円(36回)

Cities: Skylinesをバニラ(MODなし)で快適にプレイできます。

Cities: SkylinesにMODを入れプレイできるゲーミングノートPC

E5-165 [ Windows 11 ]【G-Tune】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 165Hz
重さ:約1.73kg
価格(税込):¥289,800円
分割払い(税込):¥5.800円(48回)

※メモリを32GBにカスタマイズする必要があります。
日本や海外の風景など、再現都市を作るのにおすすめです。

Cities: Skylinesで100万人都市を作るゲーミングノートPC

Katana-GF76-12UGS-033JP【MSI】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3070 Ti
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
ディスプレイ:17.3インチ 144Hz
重さ:約2.6kg
価格(税込):¥237,000円

100万人都市など大規模都市を作るのにおすすめです。

  • この記事を書いた人

ナオ

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