ドスパラ ガレリア XA7C-R37 第11世代Core搭載のレビュー

2021年4月28日

ガレリアXA7C-R37のレビュー

ガレリア XA7C-R37のレビューをしていきます。

ガレリア XA7C-R37はRTX3070と最新11世代のCPUを搭載した、とてもバランスの良いモデルです。

ここではガレリア XA7C-R37にどの程度のゲーミング性能があるのか検証していきます。

レビュー項目

  • 外観:サイズ、入出力ポート、排気口の位置など
  • スペック検証:ベンチマークソフトによる検証
  • 総評:性能、価格からコスパの良さ、おすすめ度を決定

ガレリア XA7C-R37 【ドスパラ】 第11世代Core搭載

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11700
GPU:GeForce RTX 3070
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
電源:650W(80PLUS BRONZE)
価格(税込):¥229,980円
分割払い(税込):¥5,300円

ガレリア XA7C-R37 第11世代Core搭載の外観構造

ガレリアXA7C-R37のレビュー

ガレリア XA7C-R37の外観・内部構造の特徴は以下の4点。

  • 本体サイズは220(幅)×440(奥行き)×480(高さ) mm
  • 入出力ポートは前面上部と背面に多数
  • 光学ドライブ(DVD)なし(カスタマイズ注文で追加可能)
  • Wi-Fi・Bluetoothは非搭載

ガレリア XA7C-R37のケースサイズは「220(幅)×440(奥行き)×480(高さ)」と大きく、排熱を考慮したスペースの確保が必要です。

入出力ポートは前面上部・背面に多数あるので、USBメモリなどちょっとしたものは前面に、挿しっぱなしにする機器は背面に接続すると良いでしょう。

デスクトップPCのため有線でのインターネット接続を前提としており、注文時のカスタマイズにもWi-FiやBluetoothの項目がないため、必要なら自分で増設しなければいけません。

またガレリア XA7C-R37には光学ドライブが搭載されておらず、DVDやBlu-rayを読み込むことはできません。

必要に応じてカスタマイズで追加するか、外付けデバイスを使用する必要があるでしょう。

正面・上部構造と入出力ポート

ガレリアXA7C-R37のレビュー

上面はすべて排気口になっています。

机の上に置くには圧迫感のあるサイズで、デスク足元かデスク横に置くのが良いでしょう。

光学ディスクドライブは非搭載ですが、正面ロゴ上に光学ドライブ取り付け箇所があります。

カスタマイズで追加すると、この部分が光学ドライブになります。

ガレリアXA7C-R37のレビュー

前面上部には以下の入出力ポートがあります。

  • USB 3.2 Gen1 Type-A ×4
  • イヤホン
  • マイク

前面上部のUSBポートは4つあるので、頻繁に抜き差しするスマホや、マウス・キーボード・ゲームパッドのレシーバーを取り付けても良いでしょう。

正面上部に入出力ポートが集約されているので、PCを床置きした場合でも座りながらの抜き差しがしやすいです。

背面構造と入出力ポート

ガレリアXA7C-R37のレビュー

ガレリア XA7C-R37の背面には多数の入出力端子、排気口があります。

背面はできるだけ壁から離して設置しましょう。

ケース本体左側がクリアサイドパネルになっており、動作中も内部の確認が可能です。(画像はパネルのビニールを剥がしていない状態です)

サイドパネルを外す際のネジも本体背面にあります。

ガレリアXA7C-R37のレビュー

ガレリア XA7C-R37の背面には以下のポートが搭載されています。

  • USB2.0 ×4
  • USB 3.2 Gen2 Type-A x2
  • USB 3.2 Gen 2 Type-C
  • マウス/キーボード用接続ポート
  • 有線LANケーブル接続
  • スピーカー出力

上部にはHDMI・D-DVI・Displayportの接続も見えますが、ガレリア XA7C-R37ではグラフィックボードからモニター出力するため使いません。

ここに接続してしまい、モニターが表示されないトラブルもよくありますので注意しましょう。

外部出力は下方にあるグラフィックボードに接続する必要があります。

  • HDMI ×1
  • Displayport ×3

これらを同時に接続(DisplayportとHDMIなど)することで、マルチディスプレイで使用することもできます。

Displayportの方が出力性能が高いです。

ケース内部構造

ガレリアXA7C-R37のレビュー

ガレリア XA7C-R37のサイドパネルを外した内部構造です。

配線はほぼすべてケース右側面側へ、電源ユニットはケース下部のボックス部に収まっており、電源ユニットも右サイドパネルを外すと見えます。

カスタマイズのゆとりも確保されていますが、グラフィックボード交換の際はサイズ確認したほうが良いでしょう。

グラフィックボード(RTX3070)とCPUクーラーがとても大きいです。

ストレージの増設や光学ドライブを追加するスペースは十分ですが、カスタム時は電源容量にも注意しましょう。

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ガレリア XA7C-R37 第11世代Core搭載のベンチマーク実測値

ガレリア XA7C-R37を様々なベンチマークソフトで実測値計測してみました。

  • 3DMARK:グラフィック性能計測
  • VRMARK:VR性能計測
  • PCMARK:PCの総合性能
  • FF14:FF14がどんな環境で動作できるか
  • FF15:高負荷PCゲームがどの環境で動作するか
  • DQ10:要求スペックの低いドラクエ10でどんな性能を発揮するか

更にベンチマークソフトはありませんが、スコアを踏まえFPSゲームのプレイ環境検証を行います。

3DMark ベンチマーク

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

ガレリア XA7C-R37の3DMark TimeSpyでのベンチマーク計測結果は12,701でした。

 グラフィックスコア CPUスコア 
ガレリア XA7C-R37
(Core i7-11700)
 12,701 11,601
旧ガレリア XA7C-R37
(Core i7-10700)
 12,245 9,012

前世代のCPU「Core i7-10700」を搭載した、旧ガレリア XA7C-R37とのスコア比較です。

グラフィックスコアは大きく変わりませんが、CPUスコアが大幅に向上していることがわかります。

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

ガレリア XA7C-R37の3DMarkベンチマークスコアを他スペックのゲーミングPCと比較したグラフです。

以前までのハイエンドゲーミングPCを軽々と上回るスコアを出しています。

ガレリア XA7C-R37ならPCゲームで困ることはありません。

最新ゲームも最高解像度でプレイでき、4K出力も可能です。

ただし4Kで出力する場合はモニターも4K対応の必要があります。

VRMark ベンチマーク

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

ガレリア XA7C-R37のVRMarkでのベンチマーク計測結果は14,485でした。

VRMarkはVRゲームがプレイできるかどうか調査するベンチマークソフトです。

VRMarkによるVRゲームプレイ可否の判断基準は5000であり、VRMarkのスコアが5000以上ならVRゲームプレイ可能な「VR Ready」の扱いとなります。

ガレリア XA7C-R37は14,485ですので、VRゲームもプレイ可能な性能です。

VRゲームで問題が生じる可能性はないでしょう。

ファイナルファンタジー14 ベンチマーク

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

ガレリア XA7C-R37にてFF14漆黒のヴィランズVerのベンチマークスコア(DirectX 11)は21,377で非常に快適でした。

計測条件はフルHD(1920×1080)の最高品質設定でフルスクリーンモードです。

FF14はMMORPGの中でも高いグラフィックを誇るゲームであり、FF14が快適に動作するなら他のMMORPGも快適に動作します。

ガレリア XA7C-R37では、今後のアップデートも含めFF14が快適にプレイできるでしょう。

フルHD以上の画質でもスコアは十分出ますが、FF14を含むMMORPG・FPS・TPSなどのオンラインゲームでは画質よりフレームレートの方が重要であり、WQHDや4K画質でのプレイにメリットが少ないです。

ファイナルファンタジー15 ベンチマーク

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

フルHD

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

WQHD

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

4K

ガレリア XA7C-R37における、FF15の解像度別ベンチマークスコアです。

計測条件はすべて高品質設定です。

負荷の高いことで有名なFF15でも、4K解像度で「やや快適」の評価が得られています。

この評価はFF15が標準的な動作が見込めるスコアなので、4Kでも問題なくプレイは可能です。

フレームレートを重視するならWQHDに落とした方が良いかもしれません。

このベンチマークスコアからは、ガレリア XA7C-R37が高いグラフィックを売りにした最新ゲームも快適にプレイできる性能を備えていることが読み取れます。

ドラゴンクエスト10 ベンチマーク

ガレリアXA7C-R37のベンチマーク

ドラクエ10はゲーミングPCではない通常PCでもプレイできるぐらい軽いゲームです。

ここまでのベンチマーク結果で高い評価を得られたガレリア XA7C-R37では、当然最高品質で快適にプレイができます。

混雑した町や激戦の戦闘でもしっかり動作するでしょう。

FPSゲーム(APEX・フォートナイトなど) ベンチマーク

ガレリアXA7C-R37のフレームレート

ガレリアXA7C-R37に搭載されている、RTX3070のFPSゲームタイトル別アベレージフレームレートの目安です。

FPSゲームは解像度よりフレームレートを重視するため、4KやWQHDではなくフルHD画質でのプレイが主流です。

RTX3070を搭載するガレリアXA7C-R37では、「PUBG」「CoD:BOCW」「Valorant」「フォートナイト」「Apex Legends」などの有名FPSゲームで120fps以上を確保できています。

上画像では最高画質設定でのスコアなので、設定を落とせば更にフレームレートを高めることもできます。

ガレリア XA7C-R37はCPUにCore i7-11700を採用しているので、画質以外の処理もバッチリです。

以上のことからガレリアXA7C-R37はFPSゲームも快適にプレイできることがわかります。

 

ガレリア XA7C-R37 第11世代Core搭載のレビュー総評

ガレリア XA7C-R37 第11世代Core搭載のレビューを紹介しました。

最新のCPUを搭載しているため、全体的にベンチマークスコアが向上しており、特にCPU性能は前モデルから大きなスコアアップが見られます。

現行モデルで最もバランスが良いスペックであり、価格も手頃なので「ゲーミングPC選びに迷ったらコレを選んでおけば良い」モデルと言えます。

Youtube動画配信やMODをたくさん導入したい場合は、メモリ容量を32GBにカスタマイズするとより快適になります。

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