テンキーレスゲーミングキーボードについて解説していきます。
テンキーレスゲーミングキーボードのおすすめモデルのほか、なぜテンキーレスが良いのかも紹介します。
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おすすめのテンキーレスゲーミングキーボード
テンキーレスのおすすめゲーミングキーボードを紹介します。
Logicool G PRO X
Logicoolのテンキーレスキーボードで、初期で採用されているのはメカニカル方式のクリッキータイプスイッチです。
入れ替えスイッチの販売も行われており、クリッキーが気に入らない場合はリニア・タクタイルのスイッチへ切り替えられます。
Razer Huntsman Tournament Edition
Razer製のテンキーレスキーボード。
メカニカル方式のリニアタイプスイッチです。
入力速度を重視した開発がされているので、俊敏な操作を必要とするプレイヤーにお勧めです。
Corsair K63
Corsair製のテンキーレスキーボード。
メカニカル方式のリニアタイプスイッチです。
バックライトの調整やマクロキー割り当てが行えるので利便性の高いキーボードです。
東プレ R2TLA-US4G-BK
東プレのテンキーレスキーボード。
静電容量無接点方式を採用しています。
メカニカル方式に比べて一回り程度高くなりますが、「APC機能」を搭載しているので3段階でスイッチの深さを変えられます。
ゲームに応じてキーの深さを変えられるのが特徴です。
テンキーレスゲーミングキーボードがおすすめな理由
テンキーレスキーボードとは、一般的なキーボードの右側に配置されている「テンキー(数字)」を無くして、小さくしたキーボードを指します。
テンキーレスにすることで机のスペースが広がり、マウスの可動域が広くなるのが大きなメリットです。
主にFPSやTPSをプレイする方におすすめです。
またサイズが小さくなるので携帯性にも優れており、持ち運びにも便利です。
テンキーパッドでテンキーの拡張が可能
テンキーの主な使用用途は、動画編集やExcelの表計算です。
ゲーム中はテンキーレスキーボードを使いたいけど、普段使いで動画編集やExcelを使用する方は、テンキーのみのキーパッドがおすすめです。
使うときだけテンキーパッドを繋いで使用でき価格も安いので、テンキーレスキーボードとテンキーパッドは揃えやすいです。
テンキーレスは慣れる
今までテンキー付きのキーボードを使用していた方でも、テンキーレスキーボードにすぐ慣れます。
これまでの数字入力でテンキーを使っていた方はキーボード上部の数字キーを使うことになりますが、1.2桁の数字であればキーボード上部の数字キーのほうが速くタイピングできます。
10桁を超える数字を入力するときやExcelの表計算時はテンキーのほうが便利ですが、普段のタイピングで支障はありません。