GALLERIA XL7C-R36Hのレビュー | 16インチ165Hz液晶搭載のミドルスペックモデル

GALLERIA XL7C-R36H【ドスパラ】

OS:Windows 11 Home 64bit
CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:16GB DDR5 SO-DIMM
ストレージ: 512GB Gen4 NVMe SSD
ディスプレイ:16インチ 165Hz
重さ:約2.15kg
価格(税込):¥209,980円
分割払い(税込):¥4,400円(48回)

GALLERIA XL7C-R36Hの実機を使って、レビューをしていきます。

GALLERIA XL7C-R36Hは「Core i7-12700H」と「GeForce RTX3060」を搭載したミドルスペックモデルで、16インチ165Hzの液晶が特徴的です。

手頃な価格ながら144fps以上でPCゲームがプレイできる構成となっています。

このレビューでは、GALLERIA XL7C-R36Hの外観検証やベンチマーク計測を行い、実際にはどの程度のゲーミング性能があるのかを検証していきます。

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GALLERIA XL7C-R36Hの外観構造

GALLERIA XL7C-R36Hレビュー

GALLERIA XL7C-R36Hの外観特徴

  • ディスプレイサイズは16インチ(165Hz)
  • 最薄部わずか20mmの極薄ボディ
  • 重量約2.15kgの軽量設計
  • Wi-Fi 6 AX201NGWを搭載し、高速無線通信が可能
  • Thunderbolt4を搭載

ディスプレイは通常より少し⼤きい、16インチサイズのノングレア(⾮光沢 WUXGA液晶 1920×1200ドット表示)です。

リフレッシュレート165Hzに対応しているので、144fps以上でのゲームプレイが可能となります。

HDMI2.1やThunderbolt4でのモニターへの映像出力によって、自宅では大型モニターに出力して、疑似デスクトップとしても使用できます。

超高速なWi-Fi 6 AX201NGWを備えているため、無線接続でのオンラインゲームのプレイも快適ですが、このモデルには有線LANポートが搭載されていません。

ただしカスタムで選択可能なUSB接続式の有線LANアダプタを使用すれば、有線接続も可能です。

天板・キーボード

GALLERIA XL7C-R36Hレビュー

本体サイズは「358(幅) × 247(奥行き) × 20.0(高さ) mm」

重さはバッテリー込みで約2.15kgです。

光学ドライブは非搭載なので、必要な場合は外付け光学ドライブ(2000円程度)を用意しておくと良いでしょう。

GALLERIA XL7C-R36Hレビュー

キーボードはテンキー搭載型で、タッチパッドは従来モデルより35%大きくなっています。

ホワイトのLEDバックライトを搭載しており、RGB-LEDバックライトではないので、カラーの変更はできません。

側面・入出力ポート

GALLERIA XL7C-R36Hレビュー

GALLERIA XL7C-R36Hの左側面には以下のポートが搭載されています。

  • USB3.2 Gen2 Type-C
  • USB3.2 Gen1 Type-A
  • SDカードリーダー(SD/SDHC/SDXC/UHS-1)
  • 音声出力/マイク入力ジャック

GALLERIA XL7C-R36Hレビュー

GALLERIA XL7C-R36Hの右側面には以下のポートが搭載されています。

  • Thunderbolt4
  • USB3.2 Gen1 Type-A
  • HDMI2.1
  • 電源

GALLERIA XL7C-R36HのUSBポートはType-Cを含め計3つと少ないので、USBポートを拡張できるハブなどを活用すると便利です。

背面・底面

GALLERIA XL7C-R36Hレビュー

GALLERIA XL7C-R36Hの背面にはポートが一切ありません。

従来モデルでは背面に電源や出力ポートが搭載されていましたが、このモデルはそれらがすべて側面に移動しています。

GALLERIA XL7C-R36Hレビュー

GALLERIA XL7C-R36Hの背面には排熱口が備えられています。

通常のゲーミングノートPCでは、背面全体がメッシュ状になっていることが多いですが、このモデルでは限られたスペースのみが排熱口になっています。

使用する際はここを塞いでしまわないように注意が必要です。

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GALLERIA XL7C-R36Hのベンチマーク実測値

GALLERIA XL7C-R36Hを様々なベンチマークソフトで実測値計測してみました。

  • 3DMARK:グラフィック性能計測
  • VRMARK:VR性能計測
  • PCMARK:PCの総合性能
  • FF14:FF14がどんな環境で動作できるか
  • FF15:高負荷PCゲームがどの環境で動作するか
  • DQ10:要求スペックの低いドラクエ10でどんな性能を発揮するか

更にベンチマークソフトはありませんが、スコアを踏まえFPSゲームのプレイ環境検証を行います。

3DMark ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36Hの3DMarkスコア

GALLERIA XL7C-R36Hの3DMark TimeSpyでのベンチマーク計測結果は7,599でした。

 GPUCPU
GALLERIA XL7C-R36H
(GeForce RTX 3060)
7,7107,031
GALLERIA UL7C-R36
(GeForce RTX 3060)
7,7798,718
GALLERIA RL5C-R35T
(GeForce RTX 3050 Ti)
5,4436,659
GALLERIA RL5C-G50
(GeForce GTX 1650)
3,6176,455

NVIDIAグラボを搭載した他機種とのスコア比較です。

同じRTX3060を搭載するモデルとスコアがとても似ていますが、GALLERIA XL7C-R36Hは16インチ165Hzのモニターが搭載されているので、差別化されています。

FPSゲームを中心にプレイする場合は、高リフレッシュレートでプレイできるGALLERIA XL7C-R36Hが優れています。

MMORPGやカジュアルなゲームをプレイする場合、RTX3050Tiでも十分な性能を確保できるため、GALLERIA XL7C-R36Hはややオーバスペックになる可能性があります。

GALLERIA XL7C-R36Hで何ができるのか、更に具体的に見ていきましょう。

VRMark ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36HのVRMark

GALLERIA XL7C-R36HのVRMarkでのベンチマーク計測結果は10,194でした。

VRMarkはVRゲームがプレイできるかどうか調査するベンチマークソフトです。

VRMarkによるVRゲームプレイ可否の判断基準は5000であり、VRMarkのスコアが5000以上ならVRゲームプレイ可能な「VR Ready」の扱いとなります。

GALLERIA XL7C-R36Hは10,194ですので一応VRゲームがプレイ可能ではありますが、かなりギリギリなのでゲームによって動作が重くなる可能性があります。

ファイナルファンタジー14 ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36HのFF14ンチマーク

GALLERIA XL7C-R36HでのFF14 暁月の終焉Verのベンチマークスコア(DirectX 11)です。

計測条件はフルHD(1920×1080)の仮想フルスクリーンモードで、最高品質です。

ゲーミングノートPCながら最高品質設定で「非常に快適」の評価が得られているので、GALLERIA XL7C-R36HではFF14を最高の環境で問題なくプレイできます。

FF14はMMORPGの中でも高いグラフィックを誇るゲームであり、FF14が快適に動作するなら他のMMORPGも快適に動作します。

GALLERIA XL7C-R36Hのベンチマーク結果であれば、今後のアップデートも含めFF14が快適にプレイできるでしょう。

ファイナルファンタジー15 ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36HのFF15ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36HのFF15ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36Hにおける、FF15のベンチマークスコアです。

計測条件はフルHDのボーダーレス設定において、高品質・標準品質の2つで行っています。

動作が重いことで有名なFF15において、高品質でも「快適」の評価が得られていることに驚きですが、標準品質まで設定を落とせば「とても快適」の評価が得られました。

FF15のベンチマークソフトでこれほどの評価が得られるなら、GALLERIA XL7C-R36Hでは最新ゲームも問題なく快適にプレイできるでしょう。

またMODの導入にもある程度対応できることが予想でき、マインクラフトのようなもともとの動作が軽いゲームなら、MODを導入することに問題はなさそうです。

ドラゴンクエスト10 ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36HのDQ10ベンチマーク

ドラクエ10はゲーミングPCではない通常PCでもプレイできるぐらい軽いゲームです。

ここまでのベンチマーク結果で高い評価を得られたGALLERIA XL7C-R36Hでは、当然最高品質で快適にプレイができます。

混雑した町や激戦の戦闘でもしっかり動作するでしょう。

FPSゲーム(APEX・フォートナイトなど) ベンチマーク

GALLERIA XL7C-R36Hのフレームレート
低品質普通ウルトラ
APEX403.2270.4137.5
Fortnite381.8254.2126.6
Valorant581.5414.9248.3
PUBG332217.6103.1
COD:BOCW318.7207.998.2

GALLERIA XL7C-R36Hのフレームレート平均値をFPSゲーム別にまとめた表で、すべてフルHD画質です。

GALLERIA XL7C-R36Hではどのゲームのウルトラ設定でも、60fpsを維持することができます。

16インチ165Hzの液晶の性能をフル活用する場合は、動作の軽いValorantを除き、普通設定であれば144fpsを維持できそうです。

165Hzが上限のため、低品質まで落とす必要はないでしょう。

以上のことから、GALLERIA XL7C-R36HでFPSゲームをプレイするなら、「普通設定」「高設定」「ウルトラ」がおすすめです。

GALLERIA XL7C-R36Hのメリット・デメリット

メリット

  • 手頃な価格ながら高性能でコスパに優れている
  • 最新のPCゲームが快適にプレイできる
  • 高リフレッシュレートでゲームができる
  • Thunderbolt4でデータの高速転送や高速充電が可能

デメリット

  • 入出力ポートが少ない
  • MMORPGやカジュアルゲームにはオーバースペックになる

レビューから見るGALLERIA XL7C-R36Hのメリット・デメリットは以上の通りです。

デメリットはほとんどなく、問題となるのはポートの少なさぐらいですが、これはハブを使用することで解決できます。

GALLERIA XL7C-R36Hのレビューまとめ

GALLERIA XL7C-R36Hのレビュー検証結果をまとめると以下の通りです。

16インチ165Hz液晶を搭載したFPSゲーム向けモデル
軽量薄型で学生や社会人にもおすすめ
高性能でプレイできないゲームはないと考えられる
USBポートをたくさん使う方には少し不便な面もある

コスパの良いミドルスペックで、ゲーミングノートPCでFPSゲームを主にプレイしたい方におすすめの1台と言えるでしょう。

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  • この記事を書いた人

ナオ

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