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予算30万円以下のおすすめゲーミングPC

2020年6月25日

30万円のゲーミングPC

30万円以下(税込)で買えるおすすめゲーミングPCを紹介します。

  • 30万円以下で購入できるおすすめゲーミングPC
  • 30万円以下のゲーミングPCスペック

以上の内容で解説します。

30万円のおすすめモデルを紹介し、その根拠とパーツ選択の順で解説しています。

30万円以下のおすすめゲーミングPC

HM-B-3060Ti-AL【セットモデル】 / G-tune

OS:Windows 11 Home 64bit
CPU:Core i5-12400F
GPU:GeForce RTX 3060 Ti 8GB
メモリ:16GB DDR4-3200
ストレージ:512GB NVMe
電源:700W(80PLUS BRONZE)
価格(税込)¥229,900円
48回まで分割手数料無料!!

ゲーミングPC・ゲーミングモニター・ゲーミングキーボード・ゲーミングマウス・ヘッドセットがすべてセットになったスターターセットモデルです。

こんな方におすすめ

・ジャンル問わず色々なPCゲームを遊びたい
・必要なものをセットで一式購入したい
・Wi-Fiでインターネット接続をしたい
・FF14などオンラインゲームを快適に遊びたい

後継モデルはこちら

GALLERIA XA7C-R37 / ドスパラ

OS:Windows 11 Home 64bit
CPU:Core i7-13700F
GPU:GeForce RTX 3070 8GB GDDR6
メモリ:16GB DDR4-3200
ストレージ:1TB NVMe Gen3
電源:650W(80PLUS BRONZE)
価格(税込)¥229,980円
48回まで分割手数料無料!!

こんな方におすすめ

・4K高画質でPCゲームを遊びたい
・最新ゲームも最高設定でプレイしたい
・最新ゲームにMODを導入したい
・FPSなど対戦ゲームで勝率を上げたい
・FF14などオンラインゲームを快適に遊びたい

E5-165 / G-tune

CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3060 Laptop
メモリ:32GB DDR5-4800
ストレージ:512GB NVMe
液晶:15.6インチ 165Hz
重さ:約1.73kg
価格(税込)¥289,800円
48回まで分割手数料無料!!

こんな方におすすめ

・ジャンル問わず色々なPCゲームを遊びたい
・FF14などオンラインゲームを快適に遊びたい
・動画編集やWEBデザインもしたい
・複数の作業を同時に行いたい
・高画質動画の撮影をしたい

GALLERIA ZL7C-R37TH / ドスパラ

CPU:Core i7-12700H
GPU:GeForce RTX 3070 Ti Laptop
メモリ:32GB DDR5-4800
ストレージ:1TB NVMe Gen4
液晶:16インチ 165Hz
重さ:約2.15kg
価格(税込)¥295,980円
48回まで分割手数料無料!!

こんな方におすすめ

・ジャンル問わず色々なPCゲームを最高設定で遊びたい
・FF14などオンラインゲームを快適に遊びたい
・動画編集やWEBデザインもしたい
・複数の作業を同時に行いたい
・FPSなど対戦ゲームで勝率を上げたい
・MODを導入してPCゲームで遊びたい

30万円以下のハイエンドゲーミングPCなら4Kが可能

30万円の予算では、4K解像度がでのゲームが可能なハイエンドゲーミングPCが購入できます。

4KでPCゲームをプレイするなら「RTX 3080」や「RTX 3090」が最適ですが、「RTX 3080」を搭載したゲーミングPCが選択肢に入ります。

RTX 3080に搭載されるレイトレーシングやDLSSによって、高解像度でよりリアルなゲーム体験を可能にしながら、PCへの負荷を軽減できます。

4Kには4K対応液晶ディスプレイや、4K対応ケーブルが必要です。

 

30万円以下のゲーミングPCのスペック

30万円PCの特徴

  • RTX3080搭載のハイエンドモデルが購入できる
  • ゲーム動画配信や録画も快適
  • eスポーツの大会モデルに近い性能
  • 冷却性能にも注意が必要

予算30万円では、ハイエンドゲーミングPCが購入できます。

ゲーム動画の撮影や配信、動画編集も対応できるモデルで、eスポーツの大会モデルにも近い性能を備えます。

高性能なパーツ構成になるため、内部発熱量が熱くなりやすいです。

通常ファンのみでは冷却のためのファン駆動で動作音が気になるので、内部を効率よく冷却させる冷却性能も必要になってきます。

グラフィックボードの性能比較

グラフィックボードの性能

グラフィックボードは「RTX 3080」がおすすめです。

予算30万円のゲーミングでは、グラフィックボードは「RTX 3070」「RTX 3080」が選択肢に入ります。

「RTX 3070」と「RTX 3080」はグラフを見てわかるようにグラフィック性能差がとても大きいです。

つまり同じ30万円以下の予算で「RTX 3080」を搭載しているモデルはお得なモデル、「RTX 3070」搭載モデルはやや割高の価格設定と判断できます。

もちろんCPU含め他パーツの性能によって価格差が生じている場合もありますが、ゲーミングPCではグラフィックボードの性能が最重要のため、このポイントで選んでしまって問題はありません。

また静音性を重視し、デュアル水冷式のゲーミングPCを購入する場合のみ「RTX 3080」は予算オーバーになるため、「RTX 3070」を選ばざるを得ません。

CPUの性能

CPUは「Intel Core i7-10700/F/K」「Core i7-11700/K」や「Ryzen 7 3800XT」がおすすめです。

どちらでもゲームに大きな影響はありませんが、ゲーミング性能は「Intel Core i7」の方が優れています。

それぞれ異なるメーカーが開発したCPUで、Intel Coreの方が単純なゲーミングPC性能が高いものの、AMD Ryzenの方が価格は安く、マルチタスク(複数作業の並行)にはAMDが優位です。

CPUは発熱量の多いパーツであるため、30万円以下のハイエンドゲーミングPCでは「水冷CPUクーラー」を搭載したモデルがおすすめです。

メモリの容量

メモリ容量は「16GB」がおすすめです。

予算30万円以下では、メモリ容量16GBが主流です。

メモリ容量は大きいほどパソコンの動作がサクサク快適になるため、多ければ多い方が良いです。

RTX3080はとても性能が高いため、予算にゆとりがあればメモリ容量は32GBにカスタマイズすることも検討しましょう。

 

予算別のおすすめゲーミングPC

 

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ナオ

ゲーミングPC情報サイト「naolog」の管理人です。学生時代から自作ゲーミングPCを趣味にし、初めてプレイしたオンラインゲームは"ウルティマオンライン"です。MODを導入して"Cities: Skylines"や"スカイリム"、スポーツゲームなどで遊んでいます。アイコンは手持ちのゲーミングPCを利用してAIにて作成したもので、残念ながら管理人の外見とは関係ありません。

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