キューブ型ゲーミングPCのおすすめモデルを紹介していきます。
- キューブ型おすすめゲーミングPC
- キューブ型ゲーミングPCの特徴やデメリット
- キューブ型ゲーミングPCを販売するメーカー一覧
以上の内容で解説します。
キューブ型はデスク上に置いても圧迫感のない、小型ゲーミングPCの1種です。
キューブ型のおすすめゲーミングPC
arkhive Gaming Alliance AG-IC8H57IGA6-SG
arkhive Gaming Alliance AG-IC8H57IGA6-SG【パソコンSHOPアーク】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11700
GPU:GeForce RTX 3060
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
電源:750W(80PLUS PLATINUM)
価格(税込):¥226,900円
arkhive Gaming Alliance AG-AR6B55IGT6-CH
arkhive Gaming Alliance AG-AR6B55IGT6-CH【パソコンSHOPアーク】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen 5 3600
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 500GB NVMe SSD
電源:750W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥134,800円
arkhive Gaming Alliance AG-IC8Z59IGA8-SG
arkhive Gaming Alliance AG-IC8Z59IGA8-SG【パソコンSHOPアーク】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11700K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
電源:1000W(80PLUS PLATINUM)
価格(税込):¥349,800円
キューブ型ゲーミングPCの特徴
キューブ型ゲーミングPCの特徴は、通常のタワー型と比べ「高さと奥行きがないこと」です。
横幅は通常タワーと変わらないので、実はデスク上のスペースはそれほど広く確保されません。
圧迫感はなくなりますし、PCをモニター裏に設置する場合におすすめの小型ゲーミングPCの1つです。
キューブ型ゲーミングPC自作は難しい
キューブ型ゲーミングPCの自作が流行しています。
キューブ型の自作は通常タワーでの自作よりハードルが高く、熱の流れなどしっかり設計する必要があります。
高いPC知識を持った方以外では通常タワーで自作にチャレンジするか、BTOパソコンショップのキューブゲーミングPCを購入した方が無難でしょう。
無理な自作でパーツを台無しにしてしまうと大赤字です。
キューブ型ゲーミングPCのデメリット
デメリット
- カスタマイズ性が低い
- 熱暴走を起こしやすい
キューブ型ゲーミングPCのケース内部には、通常タワーのようなゆとりはありません。
小さなキューブケースの中にぎゅうぎゅうにパーツが詰められています。
後からパーツを増設しようと思ってもそのスペースがないので、カスタマイズ性がとても低いのが難点です。
また熱が循環するスペースもタワー型に比べてとても狭いですから、ほこりが溜まると熱循環を邪魔してしまい、熱暴走を起こします。
熱暴走はPC故障の原因にもなりますから、3~4か月に1度はエアダスターなどでほこりを除去するなどメンテナンスが必要です。
キューブ型ゲーミングPCを販売するメーカー
- パソコン工房
- ストーム
- パソコンSHOPアーク
キューブ型ゲーミングPCを販売するメーカーは以上の通りです。
キューブ型を取り扱うメーカーはとても少なく、多くのBTOパソコンメーカーでは販売していません。
ただしこれらのメーカーでもパソコン工房は在庫減少、ストームではグラフィックボード非搭載などの問題があります。
事実上キューブ型を販売するメーカーはパソコンSHOPアーク一択と言える状況です。
小型おすすめゲーミングPC一覧
小型で選ぶ
- 小型のおすすめゲーミングPC
- スリム型のおすすめゲーミングPC
- キューブ型のおすすめゲーミングPC
- 横置き型のおすすめゲーミングPC