50万円以下(税込)で買えるおすすめゲーミングPCを紹介します。
- 50万円以下で購入できるおすすめゲーミングPC
- 50万円以下のゲーミングPCスペック
以上の内容で解説します。
50万円のおすすめモデルを紹介し、その根拠とパーツ選択の順で解説しています。
50万円以下のおすすめゲーミングPC
EP-Z [ Windows 11 ]【G-Tune】
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i9-11900K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD / 4TB HDD
電源:850W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥384,780円
分割払い(税込):¥10,600円(36回)
GALLERIA ZA9C-R38 第12世代Core Windows 11 搭載【ドスパラ】
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i9-12900K
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB Gen4 NVMe SSD
電源:850W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥339,980円
分割払い(税込):¥7,100円(48回)
50万円以下のゲーミングPCスペック
40万円PCの特徴
- 「RTX 3080 Ti」「RTX 3090」搭載のハイエンドモデルが購入できる
- ゲーム動画配信や録画も快適
- eスポーツの大会モデルに近い性能
- 水冷式など静音性の高いモデルが選べる
予算50万円では、超ハイエンドゲーミングPCが購入できます。
ゲーム動画の撮影や配信、動画編集も対応できるモデルで、eスポーツの大会モデルにも近い性能を備えます。
ケース内部が高温になりやすく、通常のパーツ構成ではファンが高速回転し動作音がうるさくなります。
この予算では静音性に掛けるコストも十分なので、水冷式や静音ファンなど動作音の少ないモデルがおすすめです。
グラフィックボードの性能
グラフィックボードは「RTX 3080 Ti」「RTX 3090」がおすすめです。
RTX3090以上のグラフィックボードは存在せず、これ以上グラフィック性能を上げるならRTX 3090をSLI接続で複数搭載するしかありません。
しかしRTX3090の2枚差しは、現状そのスペックを必要とするゲームが存在しないため、おすすめできません。
CPUの性能
CPUは「Core i9」おすすめです。
RTX 3080TiやRTX 3090を搭載するなら、CPUも妥協できません。
最高性能のCore i9シリーズを搭載するべきでしょう。
AMD Ryzenもダメではありませんが、Intel Coreシリーズの方がゲーミング性能が高くおすすめです。
RTX3090とCore i9の構成では発熱量が大きいため、「高級CPUグリス」や「水冷CPUクーラー」を採用したモデルがおすすめです。
メモリの容量
メモリ容量は「64GB」がおすすめです。
ゲーミングPCのメモリ容量は16GBが主流ですが、最高クラスのスペックを搭載するこの予算では64GB搭載するべきでしょう。
メモリ容量は大きいほどパソコンの動作がサクサク快適になるため、多ければ多い方が良いです。
どんなゲームがプレイできるか
プレイ可能なゲーム
全てのPCゲームがプレイ可能
ファイナルファンタジー14、PSO2、ドラクエ10、エルダースクロールズオンライン、黒い砂漠、PUBG、フォートナイト、Apex Legends、VALORANT、レインボーシックスシージ、コールオブデューティ、レインボーシックスシージ、etc
できないこと
ありません
50万円のゲーミングPCは性能が高いため、すべてのゲームが最高画質設定でプレイ可能です。
PUBGやフォートナイト、APEXといったFPS対戦ゲームでも遠方までしっかり描写でき索敵スピードも早くなります。
CPU性能もグラフィックボード性能も最高クラスなので、MODを使ったゲームプレイが快適です。
複数のテクスチャMOD(グラフィック向上MOD)も併用が可能なので、MODを使ったPCゲームをガンガンプレイしたい方におすすめの予算帯です。
できない事は基本的にありません。
予算別のおすすめゲーミングPC
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