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予算40万円以下のおすすめBTOゲーミングPC

2020年6月26日

40万円のゲーミングPC

40万円以下(税込)で買えるおすすめゲーミングPCを紹介します。

  • 40万円以下で購入できるおすすめゲーミングPC
  • 40万円以下のゲーミングPCスペック

以上の内容で解説します。

40万円のおすすめモデルを紹介し、その根拠とパーツ選択の順で解説しています。

40万円以下のおすすめゲーミングPC

HN-Z-3070Ti [ Windows 11 ]【G-Tune】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11700K
GPU:GeForce RTX 3070 Ti
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD /2TB HDD
電源:850W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥285,780円
分割払い(税込):¥7,900円(36回)

FRGH670/WS1A【フロンティア】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-12700F
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
電源:850W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥304,800円

PG-PF12T【ストーム】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-12700
GPU:GeForce RTX 3070 Ti
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 1TB NVMe SSD
電源:850W(80PLUS GOLD)
価格(税込):¥272,800円

GP66-11UH-821JP【MSI】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Core i7-11800H
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:16GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 144Hz
重さ:約2.38kg
価格(税込):¥239,800円

ROG Zephyrus G15 GA503QS-R9R3080W【ASUS】

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Ryzen 9 5900HS
GPU:GeForce RTX 3080
メモリ:32GB DDR4
ストレージ: 512GB NVMe SSD
ディスプレイ:15.6インチ 165Hz
重さ:約1.99kg
価格(税込):¥329,800円

RTX3080とRTX3090どちらを選ぶべきか

40万円の予算では「RTX 3080」をおすすめします。

RTX 3080Ti搭載モデルも選択肢に入りますが、RTX 3080Tiほどの超高性能グラフィックボードを搭載するのに、CPU・メモリの性能で妥協しなければならないためです。

CPU性能をそれほど重視するPCゲームは現状少ないですが、RTX 3080Tiほどのグラフィック性能が必須のゲームも存在しません。

またRTX 3080Ti搭載モデルを選んでしまうと静音性に掛けるコストが全くないため、動作音がかなり大きくなってしまう事も注意する必要があります。

以上のことから、税込40万円以下の予算ではRTX 3080を搭載し、CPUやメモリにも十分な性能を持った静音性の高いモデルがおすすめとなります。

 

40万円以下のゲーミングPCスペック

40万円PCの特徴

  • RTX 3080やRTX 3080Ti搭載のハイエンドモデルが購入できる
  • ゲーム動画配信や録画も快適
  • eスポーツの大会モデルに近い性能
  • 水冷式など静音性の高いモデルが選べる

予算40万円では、超ハイエンドゲーミングPCが購入できます。

ゲーム動画の撮影や配信、動画編集も対応できるモデルで、eスポーツの大会モデルにも近い性能を備えます。

ケース内部が高温になりやすく、通常のパーツ構成ではファンが高速回転し動作音がうるさくなります。

この予算では静音性に掛けるコストも十分なので、水冷式や静音ファンなど動作音の少ないモデルがおすすめです。

グラフィックボードの性能

グラフィックボードの性能

グラフィックボードは「RTX 3080」がおすすめです。

予算40万円のゲーミングでは、グラフィックボードは「RTX 3080」「RTX 3080Ti」が選択肢に入ります。

「RTX 3080」と「RTX 3080Ti」はグラフィック性能差がとても大きいです。

しかし現状RTX 3080Tiは性能が高すぎてオーバースペックになりやすく、予算40万円でRTX 3080Tiを選択すると他のパーツにコストが掛けられません。

RTX 3080Tiほどのグラフィックボードを搭載して、CPU・メモリ・静音性を妥協しては元も子もありません。

そのため40万円の予算ではCPU・メモリ・静音性にもコストを掛けられる「RTX 3080」が最もおすすめというわけです。

CPUの性能

CPUは「Core i7」「Core i9」などがおすすめです。

AMD Ryzenもダメではありませんが、RTX3080の搭載を前提とすればゲーミング性能の高いIntel CoreシリーズのCPUがおすすめです。

どれを選択しても高性能なCPUであり発熱量が多いため、「高級CPUグリス」や「水冷CPUクーラー」を採用したモデルがおすすめです。

メモリの容量

メモリ容量は「32GB」がおすすめです。

ゲーミングPCのメモリ容量は16GBが主流ですが、40万円のゲーミングPCでは他パーツの性能がとても高いため、メモリ容量も32GB積んでおきたいところです。

メモリ容量は大きいほどパソコンの動作がサクサク快適になるため、多ければ多い方が良いです。

RTX3080なら32GB、RTX 3080Tiなら64GBがおすすめです。

 

予算別のおすすめゲーミングPC

  • この記事を書いた人
なおろぐ

ナオ

ゲーミングPCやPCデバイスを扱うブログ「なおろぐ」の管理人で、PCゲーム歴15年以上の30代です。最近はマルチでのクラフトゲームを主にプレイしており、ミドルスペックのデスクトップPCを使用しています。PC関連はどうしても数値が多くなりがちなので、具体的に何がどうできるかを表現することを心がけています。

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